For You
作詞/作曲 宇多田 ヒカル
★★★
人は一人じゃ、やっぱ生きていかれない。
ここ何日間か私は日記を書くのをやめた。
そして今日まとめて日記を書いた。
今であれば淡々として書いている日記だけど、火曜くらいから私は凄く凹み気味な毎日を過ごしていた。
別に凹むのも、傷つくのも慣れっこなんだ。
ましてや、ここ何年、私はヒトリで色々耐えた、頑張った。
どんなに辛いことがあってもどんなに嫌になろうとも、それでもヒトリで耐えてきた。
だけど、それは当たり前だった。私はヒトリなんだから。
だから自分で自分のテンションを調整するしかない。
当たり前のように「陽は昇り、陽は沈む」、「止まない雨はナイ」
だからいつでも、それを当たり前と考えて、少しでも目の前の「何か」を掴もうと努力してきた。
でも、実際は自分はとても無知で能力がない。
限られた範囲の中でしか自分を表現することが出来ない。
本当に自分がヒトリっきりになってしまうと、この歌のように自分が消えてしまって、誰にも気が付かれないんじゃないかと錯覚してしまう。
目に見えるように「私(チイ)が必要だ」と私を凝視してくれないと「私がわたしでなくなる」
誰かの存在を意識する前に、自分の為だけの「今」となってしまっている自分が凄く複雑なんだ。
誰かの為、自分の為、の両立性がナク、自分の為、自分の為、全て自分の為。に傾いているような気がして、余計に自分の為が浮きでてしまっている空間が私を更に圧迫する。
自分の為、より、誰かの為に私は傾きたい。
きっとそれは結局、自分の為に過ぎないのかもしれない。
そのことに気が付いてしまうかもしれない。
けど、それでも、そうじゃない「何か」が得られえれば、少しは私の中にも何かが生まれそうな気がする。
人はヒトリじゃ生きられない。
けど、今はヒトリでしかこの未知を進むしかない。
未知はいつか分岐の「道」が現れるのかな?
手を伸ばしたら、私の手を握り返してくれるのだろうか?
作詞/作曲 宇多田 ヒカル
★★★
人は一人じゃ、やっぱ生きていかれない。
ここ何日間か私は日記を書くのをやめた。
そして今日まとめて日記を書いた。
今であれば淡々として書いている日記だけど、火曜くらいから私は凄く凹み気味な毎日を過ごしていた。
別に凹むのも、傷つくのも慣れっこなんだ。
ましてや、ここ何年、私はヒトリで色々耐えた、頑張った。
どんなに辛いことがあってもどんなに嫌になろうとも、それでもヒトリで耐えてきた。
だけど、それは当たり前だった。私はヒトリなんだから。
だから自分で自分のテンションを調整するしかない。
当たり前のように「陽は昇り、陽は沈む」、「止まない雨はナイ」
だからいつでも、それを当たり前と考えて、少しでも目の前の「何か」を掴もうと努力してきた。
でも、実際は自分はとても無知で能力がない。
限られた範囲の中でしか自分を表現することが出来ない。
本当に自分がヒトリっきりになってしまうと、この歌のように自分が消えてしまって、誰にも気が付かれないんじゃないかと錯覚してしまう。
目に見えるように「私(チイ)が必要だ」と私を凝視してくれないと「私がわたしでなくなる」
誰かの存在を意識する前に、自分の為だけの「今」となってしまっている自分が凄く複雑なんだ。
誰かの為、自分の為、の両立性がナク、自分の為、自分の為、全て自分の為。に傾いているような気がして、余計に自分の為が浮きでてしまっている空間が私を更に圧迫する。
自分の為、より、誰かの為に私は傾きたい。
きっとそれは結局、自分の為に過ぎないのかもしれない。
そのことに気が付いてしまうかもしれない。
けど、それでも、そうじゃない「何か」が得られえれば、少しは私の中にも何かが生まれそうな気がする。
人はヒトリじゃ生きられない。
けど、今はヒトリでしかこの未知を進むしかない。
未知はいつか分岐の「道」が現れるのかな?
手を伸ばしたら、私の手を握り返してくれるのだろうか?
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