あー我慢できなぁい。。。

ぅー。今日会社でなんだかソワソワ。
会社のSちゃんにもなんだか報告したくてさ。
それにお願いしたいことも。。
まぁーお願いは既婚かどうかをどう探ればいいのか？ってコトなんだけど。。。。

出来ればSちゃんに後輩N君に「歯が痛いから歯医者紹介してぇー。カッコイーの？結婚してるの？彼女いるの？」って聞いて欲しかったんだよね。。。安易なプラン。

それになんとなく誰かに相談したい気分だったり。
というか、この状態があまり慣れっこじゃなくて、どうやってこの気持ちを抑えればいいのかわからなぃ。。。。

仕事の途中にSちゃんのとこに行き、「今日ね、ちょっとね話あるんだぁ。それに一生のうちの何回かのお願いもあるの。」って言ってみた。

Sちゃんは「超気になるぅー、ナニ？なぁに？？？」って連呼してたけど。「ばぁあーい」って消えた。

で昼で上がるSちゃんをゲット。

「でナニ？どうしたの？」

「実はねぇ、、、、」

「ナニ？」

「ぅーん。。。。」

「なに？もしかして気になる人できた？」

「ぇー。なんで分かるの？？？」

「顔にモロ出てるよ！で誰？」

「Sちゃん知ってる人だょ・・・。」

「ウソー誰？会社の人？」

「いや、いないじゃん、、うちには。。。でもSちゃんも知ってる人だょ。。。」

「ぇー！！！誰？」

見つめあうSちゃんとチイ・・・・。

「先生？？？」

「ぅん。どうやらマジになっちゃった。。。」

「でも先生ハゲじゃん！！！！それに既婚かどうかも知らないジャン。。。」

「そうなんだょ。。。でそれをSちゃんに相談って思ってさ」

「そっかぁ。なんか策ないかなぁ。。。N君に聞くのは？」

「いや、もう彼はかなり怪しんでるからさ。。。」

「じゃー使えないね。。。で家どこ？」

「○○だょ。」

「じゃー電話帳だね。電話を掛けて女が出れば既婚だょ。」

「ぉーそれってば新手だね！」

「妹さんも先生だから帰り遅いし。。。19時頃に掛けて若そうな女の人が出たら残念だけど既婚だね。。。」

「ぅーん。。。そうだよね。。。」

「既婚じゃなくてただの彼女なら頑張りなょ。だけど真実が分からないうちは早めに真実を突き止めてはっきりした方がいいょ。それがはっきりしないのに熱くならないようにしないと。。」

「だよね・・・。」

もっともな意見だよ。ヘタレな自分のお陰でそんなコトも分からない。。。。

「いやー恋はいつどうなるか分からないね。。。あんだけハゲはムリって言ってたのに。やっぱ恋するとそういうの関係ないんだね。。。」

「はは、だよね。。。ムリなはずなんだけどさ。。。」

「とりあえず、電話番号調べないと」

「ぅん。今日調べてみる！会社に電話帳あるし☆」

「じゃー帰るね！！！」

「お疲れ！！！！」

で社内に戻る。で、電話帳。。。っーか企業の電話帳しかなかった。。。。苦笑

明日は先生に会えます☆たのしみなり。