仕事の途中に
2005年9月10日今日は休日出勤。どうやら過去最高の忙しさを予想される。
いざ、会社に行ってみると既に戦場となっていた。。。。
ってどんな職場だ???って感じだけど。。。
だからあっという間に午前中が終わりそうになってたその時、事件は起きた。
仕事のトラブルで電話中に携帯が鳴り始める。。。
仕事でトラブルの時に限って携帯バイブにしてなくて、挙句に電話は携帯電波に影響されてノイズが凄い!!!
アタマにきたぁ!!!!でトラブル対応中の電話をちょっと待ってもらい携帯を引き寄せ見てみると、、、、
ナント、びっくりなコトに昔の彼だった。。。
っーかホントこの男もタイミングが悪い。。
まーきっとタイミングが悪いから昔も別れたんだろうけど、ね。
でずっと鳴らしている訳にもいかず、シカトもどうかと思いとりあえず出てみた。
「もしもし?」
「もしもし俺」
「ぅん。どうした?
「もしかして仕事中???」
「そうそう、今トラブル中だからまずいのょ。掛け直す」
ってあっさり切る。
なんだったんだろ???それより仕事だょ。
で仕事は解決☆
改めて掛け直す、もしかしたら何かあったのかも?と思って。
「もしもし」
「あー仕事大丈夫なの?」
「今とりあえず解決したから。で?」
「いや、携帯買い換えようと思ってさ、で携帯のメモリーを整理しててさ、チイの名前が出てきてどうしてるかなぁ?って思ったわけ」
「ふーん。ナニ今実家にでもきてるの?」(こやつは既婚で子供二人のパパである)
「いや、俺も仕事でさ。」
「そうなんだぁー。この間第2子誕生したらしいじゃん。名前は???」
「○○○だょ。仕事いいの?」
「よくない。」
「だよなぁ。夜にでもこっちから掛けるか、そっちから電話頂戴ょ」
「あっ、うん」
っーか何のために電話するのさ?とくに話ないしさ、。、、
まぁー一つ言えるのは私の状態が気になるらしい。
彼氏の有無とか聞かれたし。。。
でも昔の男は別れても昔の女が忘れられないのね。。。
こうしてたまーに電話してくる。
一応結婚して幸せな家族を演出しているかもしれないけど、影でこういうコトをしている。
そして結婚したあとも、一人目が生まれたときも、私に電話を掛けてきてくれて「俺を選んで欲しかった」と言う。
いやぁー。この言葉には語弊があると思いますが、、、、
私が振ったんじゃないし、確かにその当時俗に言う二股でしたが。。。。でも彼が出した結論だった。
でもこうしてたまに電話をくれたり、彼氏と別れそうになった時に何故だか相談に乗るよって会いにきたり。別に会っても怪しげなコトはないですけど。。。
でもやっぱり元彼女の存在は男にしてみれば大きいのかなぁ。
確かにこの元彼の奥様は私に対して敵対心剥き出しですけど。。。
でも確かに結婚はゴールだけどさ、途中経過は悪いけど私の方がとても大切にされてたような。。。。自意識過剰かもしれませんが、、。
でとりあえず、トラブルも片付いたので電話してみた。
「どうしたの?」
「いや、別に。ただ携帯新しくしようとしてさ、中身整理してたら名前が出てきて、、どうしてるかな?と、思いまして」
「そっかぁー。一応元気。でも今はちょっと話してる暇ない」
「だよな。夜にでも電話掛けるかそっちから電話ちょうだい。夜は何してるの??」
「わかんないけど。、とりあえず、分かった」(自分から掛けるつもりはナイ)
電話切って仕事をしながら考える。もし元彼と結婚してたらどうだったか。。。
うーん。ラクそう。凄く愛してくれてた。生活はラク、稼ぎがいいから。
けど、何か足りないモノがある。きっとみんななにか足りないなぁーって思いながら結婚とかに踏み込むのかもしれない。。
だからきっとこの彼と結婚してたら子供が出来るまでは好きなコトして、子供が出来て育てて楽しい結婚生活だったのかな。
今こうして一人でいろんなコトを頑張らなくても普通に幸せで自分がなんなのか?なーんて考えずに済んだのかな???
でも、きっとこんな私は結婚していたとしてもきっと違う立場で同じようなコトを考えたんだと思う。
夜は結局友達の家、イカヤキ夫妻の家に。
で嫁のRちゃんにだけ今日の電話を報告。
でイカヤキが誰かと電話している。誰だろう?と思うと。。。
ナント元彼にだった!!!!
やっぱりウチラは長年寄り添った友達だよ。笑
Rちゃんと顔を見合わせて笑った。
でも元彼もまさかここに私がいるとは思わなかったみらいだし、私は話にも登場しなかったようだ。。。
イカヤキはどうやら第2子の名前が気になったらしい。
で3人で仲良く生まれてくる子供達の名前を考える。
イカヤキは冗談だけど、私の名前を付けよう!!!とか言う。
Rちゃんは笑う。いや、付けられても私が困りますょ。。。
でしばらくすると携帯が鳴る。元彼だぁ。。。
急いで出て別室に。
「いまさぁ、イカヤキの家だょ」
「マジ?さっき話ししたよ」
「知ってるよ。誰に掛けたの?って聞いたらMだったよ」
「そっかー何も言ってなかったから」
「ははっ、だよね。凄くビックリした」
「じゃーダメだね。」
「ぅーん。微妙だよね」
「明日夜電話ちょうだいょ」
「ぅん、分かった」いや、全然わかってません。掛ける気ゼロ!
日曜掛かってきたら先生のコトでも相談しようかなぁ。
いざ、会社に行ってみると既に戦場となっていた。。。。
ってどんな職場だ???って感じだけど。。。
だからあっという間に午前中が終わりそうになってたその時、事件は起きた。
仕事のトラブルで電話中に携帯が鳴り始める。。。
仕事でトラブルの時に限って携帯バイブにしてなくて、挙句に電話は携帯電波に影響されてノイズが凄い!!!
アタマにきたぁ!!!!でトラブル対応中の電話をちょっと待ってもらい携帯を引き寄せ見てみると、、、、
ナント、びっくりなコトに昔の彼だった。。。
っーかホントこの男もタイミングが悪い。。
まーきっとタイミングが悪いから昔も別れたんだろうけど、ね。
でずっと鳴らしている訳にもいかず、シカトもどうかと思いとりあえず出てみた。
「もしもし?」
「もしもし俺」
「ぅん。どうした?
「もしかして仕事中???」
「そうそう、今トラブル中だからまずいのょ。掛け直す」
ってあっさり切る。
なんだったんだろ???それより仕事だょ。
で仕事は解決☆
改めて掛け直す、もしかしたら何かあったのかも?と思って。
「もしもし」
「あー仕事大丈夫なの?」
「今とりあえず解決したから。で?」
「いや、携帯買い換えようと思ってさ、で携帯のメモリーを整理しててさ、チイの名前が出てきてどうしてるかなぁ?って思ったわけ」
「ふーん。ナニ今実家にでもきてるの?」(こやつは既婚で子供二人のパパである)
「いや、俺も仕事でさ。」
「そうなんだぁー。この間第2子誕生したらしいじゃん。名前は???」
「○○○だょ。仕事いいの?」
「よくない。」
「だよなぁ。夜にでもこっちから掛けるか、そっちから電話頂戴ょ」
「あっ、うん」
っーか何のために電話するのさ?とくに話ないしさ、。、、
まぁー一つ言えるのは私の状態が気になるらしい。
彼氏の有無とか聞かれたし。。。
でも昔の男は別れても昔の女が忘れられないのね。。。
こうしてたまーに電話してくる。
一応結婚して幸せな家族を演出しているかもしれないけど、影でこういうコトをしている。
そして結婚したあとも、一人目が生まれたときも、私に電話を掛けてきてくれて「俺を選んで欲しかった」と言う。
いやぁー。この言葉には語弊があると思いますが、、、、
私が振ったんじゃないし、確かにその当時俗に言う二股でしたが。。。。でも彼が出した結論だった。
でもこうしてたまに電話をくれたり、彼氏と別れそうになった時に何故だか相談に乗るよって会いにきたり。別に会っても怪しげなコトはないですけど。。。
でもやっぱり元彼女の存在は男にしてみれば大きいのかなぁ。
確かにこの元彼の奥様は私に対して敵対心剥き出しですけど。。。
でも確かに結婚はゴールだけどさ、途中経過は悪いけど私の方がとても大切にされてたような。。。。自意識過剰かもしれませんが、、。
でとりあえず、トラブルも片付いたので電話してみた。
「どうしたの?」
「いや、別に。ただ携帯新しくしようとしてさ、中身整理してたら名前が出てきて、、どうしてるかな?と、思いまして」
「そっかぁー。一応元気。でも今はちょっと話してる暇ない」
「だよな。夜にでも電話掛けるかそっちから電話ちょうだい。夜は何してるの??」
「わかんないけど。、とりあえず、分かった」(自分から掛けるつもりはナイ)
電話切って仕事をしながら考える。もし元彼と結婚してたらどうだったか。。。
うーん。ラクそう。凄く愛してくれてた。生活はラク、稼ぎがいいから。
けど、何か足りないモノがある。きっとみんななにか足りないなぁーって思いながら結婚とかに踏み込むのかもしれない。。
だからきっとこの彼と結婚してたら子供が出来るまでは好きなコトして、子供が出来て育てて楽しい結婚生活だったのかな。
今こうして一人でいろんなコトを頑張らなくても普通に幸せで自分がなんなのか?なーんて考えずに済んだのかな???
でも、きっとこんな私は結婚していたとしてもきっと違う立場で同じようなコトを考えたんだと思う。
夜は結局友達の家、イカヤキ夫妻の家に。
で嫁のRちゃんにだけ今日の電話を報告。
でイカヤキが誰かと電話している。誰だろう?と思うと。。。
ナント元彼にだった!!!!
やっぱりウチラは長年寄り添った友達だよ。笑
Rちゃんと顔を見合わせて笑った。
でも元彼もまさかここに私がいるとは思わなかったみらいだし、私は話にも登場しなかったようだ。。。
イカヤキはどうやら第2子の名前が気になったらしい。
で3人で仲良く生まれてくる子供達の名前を考える。
イカヤキは冗談だけど、私の名前を付けよう!!!とか言う。
Rちゃんは笑う。いや、付けられても私が困りますょ。。。
でしばらくすると携帯が鳴る。元彼だぁ。。。
急いで出て別室に。
「いまさぁ、イカヤキの家だょ」
「マジ?さっき話ししたよ」
「知ってるよ。誰に掛けたの?って聞いたらMだったよ」
「そっかー何も言ってなかったから」
「ははっ、だよね。凄くビックリした」
「じゃーダメだね。」
「ぅーん。微妙だよね」
「明日夜電話ちょうだいょ」
「ぅん、分かった」いや、全然わかってません。掛ける気ゼロ!
日曜掛かってきたら先生のコトでも相談しようかなぁ。
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