仕事帰りにお通夜に。式はひっそり行われた。

そこで初めて「実はこうだった、あーだった」と聞かされ、

自分の無神経さに情けなくなった。
私は毎日一緒に居て何を見てきたのかなぁ。

みんなはどうしても隠しておきたいプライドみたいなものがある。
私が気づかないのも全然おかしくないって言ってくれた。

辛いときにみんな辛いなんて言えないのかもしれないけど、
いつもアホな話ばかりしている私には話して欲しかったよ。

帰り際「大丈夫だよっ、待ってるから」て掴んだ彼女の腕が思ってた以上に細くて、、

だけどギュっと握った。

「行けないよ。頑張れないよ。」と一言。

けど、彼女には頑張って欲しい。
守らなくちゃいけないものがたくさんあるから。

私は何が出来るのだろうか。

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