明日からの仕事を思えば現実逃避。
2004年8月18日 日常今は夜中。そう、今日から仕事。
こんな時は明日のことを考えて眠るべき。
なんだけどこうやって時間に逆らい続ける。
そして明日の朝、また寝坊して、この時間のことを後悔する。
私らしくておもろいじゃん。っていいのかそれで。。。
いい加減、学習能力を付けましょう!!!ってとこ?
明日からの仕事は多分かなりの修羅場。
当たり前だ。会社の機能を8日間もストップさせていたんだし。
あーでも恐ろしい。考えただけでも恐ろしい。
さすがに出勤日が近づくと夢にも出てきてしまう。
昼間少し昼寝をしてしまったらまさしく仕事の夢だった。
明日は少し早く起きて、会社に行こう。
明日になるとそんな予定も崩れそうだけど。。。汗
でもこうして夢に見る夢が仕事って言うのも少し悲しいな。
まぁー愛しいダーリンがいないのだからしょうがない。
きっとこれから見る夢もきっと仕事だろうな。
別に、夢の中でもバリバリ仕事こなしますよ。
トラブル?別に、楽勝じゃん?掛かって来いっ!
明日から仕事モード突入します。
あっ、あとジムねっ!!!この休みで2キロ増えた。。。
だって食べ物うまかったんだもん。。もん。
こんな時は明日のことを考えて眠るべき。
なんだけどこうやって時間に逆らい続ける。
そして明日の朝、また寝坊して、この時間のことを後悔する。
私らしくておもろいじゃん。っていいのかそれで。。。
いい加減、学習能力を付けましょう!!!ってとこ?
明日からの仕事は多分かなりの修羅場。
当たり前だ。会社の機能を8日間もストップさせていたんだし。
あーでも恐ろしい。考えただけでも恐ろしい。
さすがに出勤日が近づくと夢にも出てきてしまう。
昼間少し昼寝をしてしまったらまさしく仕事の夢だった。
明日は少し早く起きて、会社に行こう。
明日になるとそんな予定も崩れそうだけど。。。汗
でもこうして夢に見る夢が仕事って言うのも少し悲しいな。
まぁー愛しいダーリンがいないのだからしょうがない。
きっとこれから見る夢もきっと仕事だろうな。
別に、夢の中でもバリバリ仕事こなしますよ。
トラブル?別に、楽勝じゃん?掛かって来いっ!
明日から仕事モード突入します。
あっ、あとジムねっ!!!この休みで2キロ増えた。。。
だって食べ物うまかったんだもん。。もん。
休みと聞いて思い出すこと。
2004年8月16日 友達はぁー昨日のバーベQではしゃいじゃった私は昼までゴロゴロの生活をする。
人間が腐れるよ。。。本当に。
長いと思っていた今回の休みも今日と明日で終わりだし。。。
はぁーマジ仕事に戻ったら辛いかも。。。。
バーベQの時も、散々みんなに、
「8日間???はぁ???」
なーんて言われてたけど。。。。確かに休みすぎ。。。
だけど会社全体が休みなんで、私だけではないので。。
前に中学校の時の友達と3人で飲んだ。
私は血液型がO型。あとの二人はAB型だった。
なんかこの3人の空間でAB型が二人もいるって凄い。。。
確かAB型って少ないんじゃなかったっけ???
この二人と話をしているととても未知ワールドに連れて行かれる。
すごく印象的に覚えているのが、
片方の女の子。Hさん。この子は昔からかわいいと言うよりは、綺麗で、中学校の頃からとてもモテタ。他の中学校でも知られているくらい有名だった。
この子は去年の夏休みに一人で沖縄の宮古島に旅行に行った。
私の中で一人旅ってありえない。。。
だって、日帰りならまだしも、2泊3日ってば長くない?
その当時、彼氏がいなかったらしい。
だけど何故か最南端のお風呂ってか温泉にはいりたくなったらしい。
それで急遽決めて、沖縄まで飛んだ。。。
当たり前だけど、飛行機は一人だし、ツアーとかもないから個人旅行だし。お金は数倍高いし。
で私は恐る恐る聞いてみた、
「あのさー?旅行先で何したの?」
「まずは目的にお風呂に入った。で2日目にバスに乗って海に行ってそこで読書した」
うげっ、、、、できん。そんなチャレンジャーなこと。。。
「でさ、食事はどうなる訳?部屋食?」
「あー、大広間って言うか食堂みたいなとこだったよ」
「はぁ????まじ??」
絶対無理だ。。。無理だよ。部屋食ならまだしも。。。食堂だと色んな人がいるわけで。。。もし私だったら、絶対観察しちゃうよ。あの人何?って。一人でモクモク食べれないし。会話ないじゃん。寂しいよ。
なんかAB型って凄いな。違うAB型の友達も一人でも結構頑張れちゃうとこあるしさ。。。。
私、ダメ人間じゃん。人目気にしちゃうし。。。
だけどさ。普通は無理だよ!無理だよね?不安になってきた。
そー思うの私だけ??
私は人間観察大好きで、結構色々見ちゃうわけです。
レストランや街中。ジムにサウナに。会社と。
だけど一番びっくりしたのは、ディズニーランドやシーに一人で来ている人がいるということ。。。。
女の人だったり、男の人だったりするわけですけど。。
でも私の中ではあり得ない。
女の人だと、頭にミニーのカチューシャとか手にはミニーの手を着けてるんです。。。
「あっ、、ありえん」ひっくり返りそうです。
でも考え方は人それぞれで、誰かいないと出来ないとか居るから出来るとか、本当はそんなのよくないのかもしれない。
けど、そこまで度胸がないなぁー。。なんて思ったり。
ある程度のことは一人で出来る私だけど。。。
そこまで強くなりすぎると女としては可愛げがなくなるかも。
人間が腐れるよ。。。本当に。
長いと思っていた今回の休みも今日と明日で終わりだし。。。
はぁーマジ仕事に戻ったら辛いかも。。。。
バーベQの時も、散々みんなに、
「8日間???はぁ???」
なーんて言われてたけど。。。。確かに休みすぎ。。。
だけど会社全体が休みなんで、私だけではないので。。
前に中学校の時の友達と3人で飲んだ。
私は血液型がO型。あとの二人はAB型だった。
なんかこの3人の空間でAB型が二人もいるって凄い。。。
確かAB型って少ないんじゃなかったっけ???
この二人と話をしているととても未知ワールドに連れて行かれる。
すごく印象的に覚えているのが、
片方の女の子。Hさん。この子は昔からかわいいと言うよりは、綺麗で、中学校の頃からとてもモテタ。他の中学校でも知られているくらい有名だった。
この子は去年の夏休みに一人で沖縄の宮古島に旅行に行った。
私の中で一人旅ってありえない。。。
だって、日帰りならまだしも、2泊3日ってば長くない?
その当時、彼氏がいなかったらしい。
だけど何故か最南端のお風呂ってか温泉にはいりたくなったらしい。
それで急遽決めて、沖縄まで飛んだ。。。
当たり前だけど、飛行機は一人だし、ツアーとかもないから個人旅行だし。お金は数倍高いし。
で私は恐る恐る聞いてみた、
「あのさー?旅行先で何したの?」
「まずは目的にお風呂に入った。で2日目にバスに乗って海に行ってそこで読書した」
うげっ、、、、できん。そんなチャレンジャーなこと。。。
「でさ、食事はどうなる訳?部屋食?」
「あー、大広間って言うか食堂みたいなとこだったよ」
「はぁ????まじ??」
絶対無理だ。。。無理だよ。部屋食ならまだしも。。。食堂だと色んな人がいるわけで。。。もし私だったら、絶対観察しちゃうよ。あの人何?って。一人でモクモク食べれないし。会話ないじゃん。寂しいよ。
なんかAB型って凄いな。違うAB型の友達も一人でも結構頑張れちゃうとこあるしさ。。。。
私、ダメ人間じゃん。人目気にしちゃうし。。。
だけどさ。普通は無理だよ!無理だよね?不安になってきた。
そー思うの私だけ??
私は人間観察大好きで、結構色々見ちゃうわけです。
レストランや街中。ジムにサウナに。会社と。
だけど一番びっくりしたのは、ディズニーランドやシーに一人で来ている人がいるということ。。。。
女の人だったり、男の人だったりするわけですけど。。
でも私の中ではあり得ない。
女の人だと、頭にミニーのカチューシャとか手にはミニーの手を着けてるんです。。。
「あっ、、ありえん」ひっくり返りそうです。
でも考え方は人それぞれで、誰かいないと出来ないとか居るから出来るとか、本当はそんなのよくないのかもしれない。
けど、そこまで度胸がないなぁー。。なんて思ったり。
ある程度のことは一人で出来る私だけど。。。
そこまで強くなりすぎると女としては可愛げがなくなるかも。
Tomorrow never knows
作詞 作曲 桜井 和寿
とどまる事を知らない時間の中で
いくつもの移りゆく街並を眺めていた
幼な過ぎて消えた帰らぬ夢の面影を
すれ違う少年に重ねたりして
無邪気に人を裏切れる程
何もかもを欲しがっていた
分かり合えた友の愛した女でさえも
償う事さえ出来ずに今日も傷みを抱き
夢中で駆け抜けるけれども まだ明日は見えず
勝利も敗北もないまま孤独なレースは続いてく
人は悲しいぐらい忘れてゆく生きもの
愛される喜びも 寂しい過去も
今より前に進む為には
争いを避けて通れない
そんな風にして世界は今日も回り続けている
果てしない闇の向こうに oh oh 手を伸ばそう
誰かの為に 生きてみても oh oh Tomorrow never knows
心のまま僕はゆくのさ 誰も知る事のない明日へ
uh
優しさだけじゃ生きられない
別れを選んだ人もいる
再び僕らは出会うだろう
この長い旅路のどこかで
果てしない闇の向こうに oh oh 手を伸ばそう
癒える事ない傷みなら いっそ引き連れて
少しぐらい はみだしたっていいさ oh oh 夢を描こう
誰かの為に生きてみたって oh oh Tomorrow never knows
心のまま僕はゆくのさ 誰も知る事のない明日へ
woo… oh…
★★★
今日は高校時代からの腐れ縁の仲間と福島県の川にバーベQに行くことになっていた。
早朝7時に友人宅に集合になっていたが、残念ながらあいにくの天気。
この川は思い出深い場所で10代の頃からの夏の定番になっていた。
去年もこの場所でバーベQをするはずが台風の影響で濁流。
気分だけでも、と去年は車を走らせた。
今年こそ、と強く願うが、無情にも夜中から雨音が頭に響いていた。
友人宅に向かうと既に全員揃っていた。
今日の天気をみんな、誰のせいだとなすりあっていた。笑
行き場を失ったうちらにはひたすら時間だけが流れた。
「せっかくだからどこかに行こう!」みんな同じ気持ちだった。
でも予想外の天気だし、この時期はどこも混みあう。
2時間考えた結論は水族館だった。
決まると行動が早い。全員で1台の車に乗り込み、いざ高速へ。
高速は、少し車の量がおおいながらも空いていた。
1時間ほどで目的地に到着。
でも恐ろしいことに、駐車場の渋滞が一番凄かった。
あいにくの天気で、海に来た人たちも多分みなこの水族館に流れ込む。うちらは水族館から少し離れた所に車を置く。
あとはひたすら水族館まで歩いた。
外もあれだけ混んでいれば当たり前だけど、館内は凄い人だった。
チビッコを連れた家族に負けそうになりながらも水槽に近づく。
私は、水族館が大好き。水の中が好き。だから見ていると凄く落ち着く。まぁーこの状況じゃ落ち着けないけど。。。
一通り見たあと、近くの海鮮市場に行く。
そこで海鮮丼をみなで食す。この間、アレルギーがでたばかりで心配だったけど、それでも食べた!!!笑。強いっす。
そこの市場で「はまぐり」を発見!!!
かなり大ぶりののはまぐりでめっちゃ食べたくなった。。。
みなの気持ちは一緒で持ち帰ってバーベQをしようってことになる。
最初の店のオッチャンはスゴクムカツク奴で私の気分を損ねた。
「買わねーーーーーーーよっ」ってココロのなかで叫び、違う店へ。
違う店でうちらのニッコリスマイルでかなり安くハマグリゲット!!!
急いで地元に向かう。。。。
でも朝は早いし、意外な展開だし。ってな訳でしばし休憩。
そしてバーベQの材料を調達してからいざ開催!!!
そう、いつもうちらは夏にここでもバーベQをする。
ここは友人の親の会社。なかなか金持ちのやつである。笑
ここは思い出がたくさん詰まった場所でもある。
うちらは高校時代に知り合い。みんな違う高校だけど、仲間が仲間を呼び、増えたり、減ったりしながら今のメンバーになった。
この当時からうちらはとても熱かった。その当時、この曲が主題歌になった、「若者のすべて」うちらはこのドラマのように仲間を大切にして、少しづつ、みんな大人になった。
一つの話題でも、夜が明けるまで語り合ったこともあるし、意見が割れて大論争になったこともあった。喧嘩にもなるし、涙をながしたこともあった。
今は少し大人になって熱い気持ちが薄れてしまったかもししれないけど、それでもうちらの友情は変わらない。
私は、仲間意識が強い。だから大切なひと(家族、友達、彼氏など)を表す時、「私達」って言葉を使わない。
「うちら」と表す。なんとなくだけど、この表現になる。
きっと、そんな少しの表現に気づいている友達はいないとは思うけど。笑
でも私の中には、私の考えを逆に考えるもう一人の私がいる。
私はいつまで、この仲間たちと過ごせるのかな?
これだけ長い付き合いになると、仲間内でも色々ある。
それにメンバーは男女ミックスで、仲間内で結婚もしている。
ふと、自分が女である以上、手離すときが来るのかな。
バーベQの後に花火をした。友人が去年、会社のボーリング大会で優勝したときの花火。去年のだからヤバイかも?なんて言っていたけど、私は家庭用の花火でこんな大きな花火があってびっくりした。
袋の中身は、打ち上げ花火ばっかりで、空に大きく華が舞った。
その花火を見ながら、はしゃいでる半面少し、寂しい気持ちになった自分がいた。
作詞 作曲 桜井 和寿
とどまる事を知らない時間の中で
いくつもの移りゆく街並を眺めていた
幼な過ぎて消えた帰らぬ夢の面影を
すれ違う少年に重ねたりして
無邪気に人を裏切れる程
何もかもを欲しがっていた
分かり合えた友の愛した女でさえも
償う事さえ出来ずに今日も傷みを抱き
夢中で駆け抜けるけれども まだ明日は見えず
勝利も敗北もないまま孤独なレースは続いてく
人は悲しいぐらい忘れてゆく生きもの
愛される喜びも 寂しい過去も
今より前に進む為には
争いを避けて通れない
そんな風にして世界は今日も回り続けている
果てしない闇の向こうに oh oh 手を伸ばそう
誰かの為に 生きてみても oh oh Tomorrow never knows
心のまま僕はゆくのさ 誰も知る事のない明日へ
uh
優しさだけじゃ生きられない
別れを選んだ人もいる
再び僕らは出会うだろう
この長い旅路のどこかで
果てしない闇の向こうに oh oh 手を伸ばそう
癒える事ない傷みなら いっそ引き連れて
少しぐらい はみだしたっていいさ oh oh 夢を描こう
誰かの為に生きてみたって oh oh Tomorrow never knows
心のまま僕はゆくのさ 誰も知る事のない明日へ
woo… oh…
★★★
今日は高校時代からの腐れ縁の仲間と福島県の川にバーベQに行くことになっていた。
早朝7時に友人宅に集合になっていたが、残念ながらあいにくの天気。
この川は思い出深い場所で10代の頃からの夏の定番になっていた。
去年もこの場所でバーベQをするはずが台風の影響で濁流。
気分だけでも、と去年は車を走らせた。
今年こそ、と強く願うが、無情にも夜中から雨音が頭に響いていた。
友人宅に向かうと既に全員揃っていた。
今日の天気をみんな、誰のせいだとなすりあっていた。笑
行き場を失ったうちらにはひたすら時間だけが流れた。
「せっかくだからどこかに行こう!」みんな同じ気持ちだった。
でも予想外の天気だし、この時期はどこも混みあう。
2時間考えた結論は水族館だった。
決まると行動が早い。全員で1台の車に乗り込み、いざ高速へ。
高速は、少し車の量がおおいながらも空いていた。
1時間ほどで目的地に到着。
でも恐ろしいことに、駐車場の渋滞が一番凄かった。
あいにくの天気で、海に来た人たちも多分みなこの水族館に流れ込む。うちらは水族館から少し離れた所に車を置く。
あとはひたすら水族館まで歩いた。
外もあれだけ混んでいれば当たり前だけど、館内は凄い人だった。
チビッコを連れた家族に負けそうになりながらも水槽に近づく。
私は、水族館が大好き。水の中が好き。だから見ていると凄く落ち着く。まぁーこの状況じゃ落ち着けないけど。。。
一通り見たあと、近くの海鮮市場に行く。
そこで海鮮丼をみなで食す。この間、アレルギーがでたばかりで心配だったけど、それでも食べた!!!笑。強いっす。
そこの市場で「はまぐり」を発見!!!
かなり大ぶりののはまぐりでめっちゃ食べたくなった。。。
みなの気持ちは一緒で持ち帰ってバーベQをしようってことになる。
最初の店のオッチャンはスゴクムカツク奴で私の気分を損ねた。
「買わねーーーーーーーよっ」ってココロのなかで叫び、違う店へ。
違う店でうちらのニッコリスマイルでかなり安くハマグリゲット!!!
急いで地元に向かう。。。。
でも朝は早いし、意外な展開だし。ってな訳でしばし休憩。
そしてバーベQの材料を調達してからいざ開催!!!
そう、いつもうちらは夏にここでもバーベQをする。
ここは友人の親の会社。なかなか金持ちのやつである。笑
ここは思い出がたくさん詰まった場所でもある。
うちらは高校時代に知り合い。みんな違う高校だけど、仲間が仲間を呼び、増えたり、減ったりしながら今のメンバーになった。
この当時からうちらはとても熱かった。その当時、この曲が主題歌になった、「若者のすべて」うちらはこのドラマのように仲間を大切にして、少しづつ、みんな大人になった。
一つの話題でも、夜が明けるまで語り合ったこともあるし、意見が割れて大論争になったこともあった。喧嘩にもなるし、涙をながしたこともあった。
今は少し大人になって熱い気持ちが薄れてしまったかもししれないけど、それでもうちらの友情は変わらない。
私は、仲間意識が強い。だから大切なひと(家族、友達、彼氏など)を表す時、「私達」って言葉を使わない。
「うちら」と表す。なんとなくだけど、この表現になる。
きっと、そんな少しの表現に気づいている友達はいないとは思うけど。笑
でも私の中には、私の考えを逆に考えるもう一人の私がいる。
私はいつまで、この仲間たちと過ごせるのかな?
これだけ長い付き合いになると、仲間内でも色々ある。
それにメンバーは男女ミックスで、仲間内で結婚もしている。
ふと、自分が女である以上、手離すときが来るのかな。
バーベQの後に花火をした。友人が去年、会社のボーリング大会で優勝したときの花火。去年のだからヤバイかも?なんて言っていたけど、私は家庭用の花火でこんな大きな花火があってびっくりした。
袋の中身は、打ち上げ花火ばっかりで、空に大きく華が舞った。
その花火を見ながら、はしゃいでる半面少し、寂しい気持ちになった自分がいた。
僕が一番欲しかったもの
2004年8月14日 音楽
僕が一番欲しかったもの
作詞 作曲 槇原 敬之
★★★
この間。旅行の途中で旅館でこの曲が主題歌になっているドラマを友人と一緒に見た。
友達も私も一応ビデオを予約していたのに一緒に見た。
私はドラマの途中、大泣きをして友人が少し戸惑った。
でも涙がたくさん溢れてきてしまうし、そんな私を友達は笑った。
現実的に自分がそのドラマの状況にあたるわけでもないし、だからこそ私が大泣きしているのを見て笑った。
これは結局ドラマの世界のこと。だけどふと、自分が最後の時をどう過ごせるのか考えてしまう。
死を目前にした人はどう考えるのだろう。
限られた時間の中で、どう過ごそうと決めているのか。
このドラマに中で凄く考えされる。
私は、一応元気で、怪我もなく、病気もない。
けど、これは今の瞬間だけのことであって明日もしかしたら、車に乗っている時や、歩いているときに何かが起きるかもしれない。
私は前から自分の寿命について興味があった。
こんな事を言えば怒られてしまうかもしれない。けど、自分の寿命があとどれくらい残っているのか、教えて欲しい。
自分で自分の寿命は決めることが出来る。それは与えられたことじゃなくて自分で絶つこと。
でもそれではなく、本当の寿命が知りたい。
弱い人間かもしれない。だけど残された期間が分かれば頑張れそうなことだってあるんだよ。
ただ、永遠このまま生きていくのに疲れたなって感じる時がある。
どれだけ、色んな事に挑戦して、前を向いていかなくてはいけないのだろう。どれだけ辛いことがあるのだろう。
楽しいことなんてこれから先あるのかな?
普通に生活していればそれは楽しいことなのかもしれない。
普通に過去の日記を読み返せば他の人から見れば普通に楽しい生活かもしれない。
だけど、それだけでじゃ満足出来なくなってしまった自分がいる。
私が一番欲しかったもの。それはなんなんだろう?
確かに色々手に入れてきたし、それなりに楽しい生活を送ってきた。
人を傷つけたり、傷ついたりしてきた。
けど、この先、他に何が待っているのかな?
傷つきながら自分はニコニコして人に与えてきたりはしない。
ただ単に、素敵なモノは自分の手から自然に消えただけなんじゃないかな?
この歌のように純粋に自分を犠牲にして最後の最後で良かったなんて思えるのかな?
そういう時がやがてくるのかな?
確かに私から自然に消えたモノたちは今はとても幸せそうで、自分だけが取り残されて、もし私が客観的に接してきていたのならば、そのモノたちに笑顔を返せてたのかもしれない。
私はいつの日か拾うことが出来るのだろうか?
素敵なモノを。
作詞 作曲 槇原 敬之
★★★
この間。旅行の途中で旅館でこの曲が主題歌になっているドラマを友人と一緒に見た。
友達も私も一応ビデオを予約していたのに一緒に見た。
私はドラマの途中、大泣きをして友人が少し戸惑った。
でも涙がたくさん溢れてきてしまうし、そんな私を友達は笑った。
現実的に自分がそのドラマの状況にあたるわけでもないし、だからこそ私が大泣きしているのを見て笑った。
これは結局ドラマの世界のこと。だけどふと、自分が最後の時をどう過ごせるのか考えてしまう。
死を目前にした人はどう考えるのだろう。
限られた時間の中で、どう過ごそうと決めているのか。
このドラマに中で凄く考えされる。
私は、一応元気で、怪我もなく、病気もない。
けど、これは今の瞬間だけのことであって明日もしかしたら、車に乗っている時や、歩いているときに何かが起きるかもしれない。
私は前から自分の寿命について興味があった。
こんな事を言えば怒られてしまうかもしれない。けど、自分の寿命があとどれくらい残っているのか、教えて欲しい。
自分で自分の寿命は決めることが出来る。それは与えられたことじゃなくて自分で絶つこと。
でもそれではなく、本当の寿命が知りたい。
弱い人間かもしれない。だけど残された期間が分かれば頑張れそうなことだってあるんだよ。
ただ、永遠このまま生きていくのに疲れたなって感じる時がある。
どれだけ、色んな事に挑戦して、前を向いていかなくてはいけないのだろう。どれだけ辛いことがあるのだろう。
楽しいことなんてこれから先あるのかな?
普通に生活していればそれは楽しいことなのかもしれない。
普通に過去の日記を読み返せば他の人から見れば普通に楽しい生活かもしれない。
だけど、それだけでじゃ満足出来なくなってしまった自分がいる。
私が一番欲しかったもの。それはなんなんだろう?
確かに色々手に入れてきたし、それなりに楽しい生活を送ってきた。
人を傷つけたり、傷ついたりしてきた。
けど、この先、他に何が待っているのかな?
傷つきながら自分はニコニコして人に与えてきたりはしない。
ただ単に、素敵なモノは自分の手から自然に消えただけなんじゃないかな?
この歌のように純粋に自分を犠牲にして最後の最後で良かったなんて思えるのかな?
そういう時がやがてくるのかな?
確かに私から自然に消えたモノたちは今はとても幸せそうで、自分だけが取り残されて、もし私が客観的に接してきていたのならば、そのモノたちに笑顔を返せてたのかもしれない。
私はいつの日か拾うことが出来るのだろうか?
素敵なモノを。
旅行のお土産。。。。かなりブルー。。。
2004年8月13日 日常昨日の疲れが一気に出た。今日は家でおとなしくゴロゴロ。
今日もめっちゃ暑いなぁー。。。関東は暑すぎだよ。
でもマーは今頃は働いてるんだろうなぁ。。。ごめんよ。
そう、昨日の日記に書くのを忘れたが、なんと昨日のカキかもしくは刺身で軽く私のカラダには蕁麻疹のようなものが出た。
それは昨日の朝発覚した。
「マーに大騒ぎでこれ見て!!!」って騒いだ。
覗き込むように見たマーは
「じゃーなんで分かってるのに、食べるの???」って
少し切れてた。。。
そう、たまに私は海のものを疲れているときに食べたりすると軽くこういう状態になる。
でも今日のは全然普通。まだまし。きっと2、3日で消える。
前は凄かった。とある100円均一の回転寿司。家に帰ってきた頃は自分のお腹を見て発狂しそうになった。。。。
だけどさ、どんなにアレルギーがあったって、食べたいものがあれば食べるし。辛くなるのは自分だし。いいじゃんって思ったり。
ちょっとさ、白い肌に蕁麻疹は目立つけどさ。それでもいいじゃんって思う。
昨日、旅館でマーと一緒にラスト プレゼントを見た。この中でも同じこと言ってた。
今出来ること。それを自分なりに努力すれば、きっと先には今と違うものが待っている。
色々なことを望めば、色々大変なことが自分に降りかかる。
けど、それにも負けないツヨサを自分にはあると信じたい。
見えないものを追うことは、とても大変なことで。
終わりが見えないと、どこまで自分が走ればいいか分からなくて。
だけど、その答えは誰もが知っていることでもなくて、自分でも知らなくて。
だからその答えを求めてみんな前を向いているんじゃないかな。
もしかしたらそれだけ自分を注いでも結果は出ないかもしれない。
もしかしたら安易に手に入ってしまうかもしれない。
だけど、それだけ時間を費やしたものは自分の中では大切な宝物で。例え、自分にしか理解が得られなくてもそれでも誇りに思う。
これから先、いくつのものを得て、いくつのものを失うのだろう。だけど、それでも自分らしくあるために、自分で望んだことにはチカラを注ぎ、人から望まれたことであれば、出来る限り自分の手を差し出す。失う悲しみも多々あると思うが、それに勝てる自分が欲しい。
だから今出来る小さなこと。たった小さなことでも私は貪欲に手を出す。そして自分に毒を放つものであったとしても。それでも受け止める。
やっぱり私のモットーは「痛い目に合わないと分からない」がよく似合う。自分で毒を放つのだから中和されてもいいのにな。
もしかしたら更に毒素を増すのかもしれない。笑
今日もめっちゃ暑いなぁー。。。関東は暑すぎだよ。
でもマーは今頃は働いてるんだろうなぁ。。。ごめんよ。
そう、昨日の日記に書くのを忘れたが、なんと昨日のカキかもしくは刺身で軽く私のカラダには蕁麻疹のようなものが出た。
それは昨日の朝発覚した。
「マーに大騒ぎでこれ見て!!!」って騒いだ。
覗き込むように見たマーは
「じゃーなんで分かってるのに、食べるの???」って
少し切れてた。。。
そう、たまに私は海のものを疲れているときに食べたりすると軽くこういう状態になる。
でも今日のは全然普通。まだまし。きっと2、3日で消える。
前は凄かった。とある100円均一の回転寿司。家に帰ってきた頃は自分のお腹を見て発狂しそうになった。。。。
だけどさ、どんなにアレルギーがあったって、食べたいものがあれば食べるし。辛くなるのは自分だし。いいじゃんって思ったり。
ちょっとさ、白い肌に蕁麻疹は目立つけどさ。それでもいいじゃんって思う。
昨日、旅館でマーと一緒にラスト プレゼントを見た。この中でも同じこと言ってた。
今出来ること。それを自分なりに努力すれば、きっと先には今と違うものが待っている。
色々なことを望めば、色々大変なことが自分に降りかかる。
けど、それにも負けないツヨサを自分にはあると信じたい。
見えないものを追うことは、とても大変なことで。
終わりが見えないと、どこまで自分が走ればいいか分からなくて。
だけど、その答えは誰もが知っていることでもなくて、自分でも知らなくて。
だからその答えを求めてみんな前を向いているんじゃないかな。
もしかしたらそれだけ自分を注いでも結果は出ないかもしれない。
もしかしたら安易に手に入ってしまうかもしれない。
だけど、それだけ時間を費やしたものは自分の中では大切な宝物で。例え、自分にしか理解が得られなくてもそれでも誇りに思う。
これから先、いくつのものを得て、いくつのものを失うのだろう。だけど、それでも自分らしくあるために、自分で望んだことにはチカラを注ぎ、人から望まれたことであれば、出来る限り自分の手を差し出す。失う悲しみも多々あると思うが、それに勝てる自分が欲しい。
だから今出来る小さなこと。たった小さなことでも私は貪欲に手を出す。そして自分に毒を放つものであったとしても。それでも受け止める。
やっぱり私のモットーは「痛い目に合わないと分からない」がよく似合う。自分で毒を放つのだから中和されてもいいのにな。
もしかしたら更に毒素を増すのかもしれない。笑
旅行3日目。。。福島県
2004年8月12日 趣味今日の朝は何故か凄く起きても眠かった。
朝からがっちり食事をして(ご飯も2杯も食べた)貸切風呂にも入った。(マーは風呂の狭さに引いて入らなかった)
とりあえず旅館をあとにしたうちらは「こけしの村」というところに行った。ここでは「こけしの色付け」が体験できる。
早速色付けに入ろうとするが、優柔不断な私は作業に入れない。
マーは勢いよく線を描いたり、色を塗っている。
とうとう、私も線を描くが眉毛がゲジ眉になった。。。。
あんなに悩んで練習もしたのに最悪だ。
どうせだったら最新こけしにしよう!!!!って張り切って
今どきチックな髪型と浴衣にしてみた。浴衣の模様は自分の
一緒にしてみた。
出来上がりは最悪で我ながら不細工な出来。。。
宮城県を後にして福島県に向かった。
福島県には阿武隈鍾乳洞を目指していく。
マーは本当はライン川くだりをしたかったみたいだけど。。
本当日焼けしたくないの。
でもマーも涼しい方がいい!!!と言ってノリノリになった。
鍾乳洞かぁー。。。どんなもんだろう。って思ったけど。
中に入ってびっくりした。
最初は涼しいなぁー程度だったけど、1番奥の鍾乳洞はライトで照らされていて素晴らしいオブジェのようだった。
なんだか不思議とディズニーランドにいる気分。意味わかんないけど。
どうしたら自然にこんなものが出来るのか凄く不思議だった。
福島県ではここにしか立ち寄らなかった。
そのまま高速で帰路につく。
ちなみに3日目は私の運転である。笑
3日目の運転は結構辛いなぁーなんて思いながらも、マーは明日から仕事だし。。。私はまだまだ休みだし。。。
行きも帰りもたいした渋滞もなく無事に地元に帰ってきた。
帰りにマーが行ったことないファーストフードの店に行って軽く食事。
今回の旅行は2泊3日で走行距離約900キロ。
使ったお金お土産代抜かして45,000円。
なかなか楽しい旅行だった。
今度は京都に行きたいなぁ。。。。
朝からがっちり食事をして(ご飯も2杯も食べた)貸切風呂にも入った。(マーは風呂の狭さに引いて入らなかった)
とりあえず旅館をあとにしたうちらは「こけしの村」というところに行った。ここでは「こけしの色付け」が体験できる。
早速色付けに入ろうとするが、優柔不断な私は作業に入れない。
マーは勢いよく線を描いたり、色を塗っている。
とうとう、私も線を描くが眉毛がゲジ眉になった。。。。
あんなに悩んで練習もしたのに最悪だ。
どうせだったら最新こけしにしよう!!!!って張り切って
今どきチックな髪型と浴衣にしてみた。浴衣の模様は自分の
一緒にしてみた。
出来上がりは最悪で我ながら不細工な出来。。。
宮城県を後にして福島県に向かった。
福島県には阿武隈鍾乳洞を目指していく。
マーは本当はライン川くだりをしたかったみたいだけど。。
本当日焼けしたくないの。
でもマーも涼しい方がいい!!!と言ってノリノリになった。
鍾乳洞かぁー。。。どんなもんだろう。って思ったけど。
中に入ってびっくりした。
最初は涼しいなぁー程度だったけど、1番奥の鍾乳洞はライトで照らされていて素晴らしいオブジェのようだった。
なんだか不思議とディズニーランドにいる気分。意味わかんないけど。
どうしたら自然にこんなものが出来るのか凄く不思議だった。
福島県ではここにしか立ち寄らなかった。
そのまま高速で帰路につく。
ちなみに3日目は私の運転である。笑
3日目の運転は結構辛いなぁーなんて思いながらも、マーは明日から仕事だし。。。私はまだまだ休みだし。。。
行きも帰りもたいした渋滞もなく無事に地元に帰ってきた。
帰りにマーが行ったことないファーストフードの店に行って軽く食事。
今回の旅行は2泊3日で走行距離約900キロ。
使ったお金お土産代抜かして45,000円。
なかなか楽しい旅行だった。
今度は京都に行きたいなぁ。。。。
旅行2日目。。。宮城県。
2004年8月11日 趣味昨日早く寝たせいか、朝はかなりすっきりした感じで目が覚める。
結局、何のプランも考えていない私達は朝から地域マップと顔をニラメッコ。
でも、なかなかないのだぁ。行きたいところ。
小さなお店や工場に見学に行く。
やっぱり酪農関係やこけしとかが多い。
行く先々でソフトクリームを食べる。
それも泊まる旅館付近には本当に何もない。。。
申し訳ない言い方かもしれないけど。
車でウロウロすると、私の目に留まったものがあった。
「酵素風呂」、そうこれ!めっちゃ気になってた。
私の家のすぐ隣街にあるんだけど、なかなか行けなくて。
なんか砂のようなものにカラダを埋めて1時間くらい寝るらしい。
そうすると大量の汗をかいてカラダの毒素が抜けるらしい。
そういう知識が少しあって前から気になってた。
この辺りでは遊ぶようなとこもないし。。。
という事で少し引き気味のマーをそちらに誘導する。
たどり着いた場所はただの一軒家だった。
見る限り少し怪しいかも???いや。少しどころじゃない。
けど、どーせやることないし、一人より二人だろっ。って思えた。
凄くヒマそうなおっちゃんが出てきた。その顔を見た瞬間うさん臭いって感じてしまった、、、
けど、そのお風呂を見せてもらってヤルキが出てきた。
説明を聞くと、どうやら砂ではなくて、ヒノキの葛らしい。
私たちが見えるのは囲いの上に50センチほど積まれた状態が見えるけど、実は深さは150センチほどあるらしい。
インチキな店では深さが出せないから効果がイマイチらしい。
私達はお風呂に入る格好に着替える。
なんか上下が分かれている、上はパーカー付きのジップアップ。
下はただの長ズボンって感じ。
お互いを見比べて結構笑えた。
お風呂場に行くと、早速その中に埋められることになる。
でもただ埋められるのかと思ったらちゃんと順序があって、そうなんだーって感心した。
でも本当に凄く暑い。汗がドンドン出る。でも全身ポカポカだ。
多分一人だったら爆睡してたと思う。
けどマーは人一倍暑いのがキライだから。。。
それを無理にやらせてしまった訳だし。。少しは気を遣う。
でもなんとか大丈夫そうだっ。安心した。
でも本当ポカポカだなぁー。普段サウナをこよなく愛する私でもサウナとは違う感じがする。
これは地元に戻ったら会員になってしまうかも。。。笑
1時間ほどかかったこの作業も無事終了。
葛の中から出てみると、すごい汗で色が変色していた。
いまは葛まみれでよく分からないけどそれでも効果は感じられた。
シャワーを二人で浴びてるとすごくスベスベした肌が気持ちよかった。
お店のおっちゃんと少し話をした。最初はうさん臭いって感じたけど、なかなか優しいおっちゃんでイロイロ話をしてくれた。
私達は今日泊まる宿に向けて出発!
といっても酵素風呂からたいして離れていない。。
宿につくと部屋でまったりした。
マーは今日夜に出るであろう、牡蠣のことが楽しみでしょうがないらしい。。。
私は、あんまりグロくて好きじゃない。。。
部屋でまったり過ごしていると夜ご飯の用意が出来たらしい。
なぜか急いで広間に向かう。
その広間で目にしたものは、、、、お膳の上に小鉢がたくさんのっていた。ざっと見て20コの小鉢。だけど、牡蠣は見当たらない。それも予約した時の本にはソバがあったけどそんなものはナイ。小鉢も、小鉢でほとんどが野菜。味付けは違うにしても似たような素材。
「ふーん、なんかすごいよね???」って私達は言った。
すると襖の向こうからも似たような声が、
「精進料理みたいだな」って、確かにと私達は頷いた。
とりあえず空腹な私達は勢いよく食べた。
半分くらいの頃、また違う席でおもしろ発言があった。
「すみません。ご飯もらえますか?」
そりゃーそうだ。これはもうご飯と同時進行にしたほうがいいに決まってる。
旅館の人は一言。「これから料理が運ばれますので後ほどの方がよろしいかと。。。」
「あっ、そうですか。。お任せします。」
なるほど、料理があるのね!ってうちらも顔を見合わせた。
するとそれからがすごかった。焼き魚、刺身、牡蠣、小鉢が鬼のように運ばれてくる。ただでさえお膳の上にはたくさんの小鉢。
お膳には当たり前だけど乗り切らないし。だから畳の上は料理だらけになった。
なんか笑えた。その状態の自分に。それも私食べるの遅いし。
最後はソバとご飯と味噌汁まで来た!もう大変だよ。泣
結局全ての小鉢や料理を平らげた。最初はどうなるかと思ったが
結局は素晴らしい料理ばっかりだった。
他の席からも、「すごい料理だ、量もあるし」って聞こえてきた。
大きなお腹を抱え私達は部屋に戻った(笑)
部屋で転がっていると少し睡魔に襲われた。
寝ていると音で起こされた。近くで祭りをしているらしい。
私たちも起きて行こうとするとどうやら終了してたみたい。
しょうがなく近くのコンビにらしきものに行く。
店先に少し大きめなサボテンが売っていてとてもかわいい。
結局、二人で同じ種類のサボテンを2個買った。
けど、おもしろい話で他におかしなどを買った。
私は言われるがまま、お金を払った。
店を出て早々、マーが、「会計違うよね?だってお菓子だけで今の値段だよ。どーする???」って。
そう言われてみれば、ジュース三本とお菓子2個で900円。
サボテンは1個300円。払ったのは900円。おかしい。
「戻ってお金払おうよ」ってな結論で店に戻る。
マーが「おじさん、さっきの会計おかしくない?」
おじさんは急いで調べる。
「あーそうだね、、1個200円でいいよっ!」
ってな訳で400円を払った。少し得をした。
正直者はバカをみるって言うけどイイコトもたまにはあんじゃん。
部屋に戻ってお風呂に行くと。。。。小さなお風呂だった。。。
きっと料理があんだけ立派なのはお風呂のカバーかもしれません。
3人しか入れないのは問題だよ。。。。
今日も無事爆睡。笑
結局、何のプランも考えていない私達は朝から地域マップと顔をニラメッコ。
でも、なかなかないのだぁ。行きたいところ。
小さなお店や工場に見学に行く。
やっぱり酪農関係やこけしとかが多い。
行く先々でソフトクリームを食べる。
それも泊まる旅館付近には本当に何もない。。。
申し訳ない言い方かもしれないけど。
車でウロウロすると、私の目に留まったものがあった。
「酵素風呂」、そうこれ!めっちゃ気になってた。
私の家のすぐ隣街にあるんだけど、なかなか行けなくて。
なんか砂のようなものにカラダを埋めて1時間くらい寝るらしい。
そうすると大量の汗をかいてカラダの毒素が抜けるらしい。
そういう知識が少しあって前から気になってた。
この辺りでは遊ぶようなとこもないし。。。
という事で少し引き気味のマーをそちらに誘導する。
たどり着いた場所はただの一軒家だった。
見る限り少し怪しいかも???いや。少しどころじゃない。
けど、どーせやることないし、一人より二人だろっ。って思えた。
凄くヒマそうなおっちゃんが出てきた。その顔を見た瞬間うさん臭いって感じてしまった、、、
けど、そのお風呂を見せてもらってヤルキが出てきた。
説明を聞くと、どうやら砂ではなくて、ヒノキの葛らしい。
私たちが見えるのは囲いの上に50センチほど積まれた状態が見えるけど、実は深さは150センチほどあるらしい。
インチキな店では深さが出せないから効果がイマイチらしい。
私達はお風呂に入る格好に着替える。
なんか上下が分かれている、上はパーカー付きのジップアップ。
下はただの長ズボンって感じ。
お互いを見比べて結構笑えた。
お風呂場に行くと、早速その中に埋められることになる。
でもただ埋められるのかと思ったらちゃんと順序があって、そうなんだーって感心した。
でも本当に凄く暑い。汗がドンドン出る。でも全身ポカポカだ。
多分一人だったら爆睡してたと思う。
けどマーは人一倍暑いのがキライだから。。。
それを無理にやらせてしまった訳だし。。少しは気を遣う。
でもなんとか大丈夫そうだっ。安心した。
でも本当ポカポカだなぁー。普段サウナをこよなく愛する私でもサウナとは違う感じがする。
これは地元に戻ったら会員になってしまうかも。。。笑
1時間ほどかかったこの作業も無事終了。
葛の中から出てみると、すごい汗で色が変色していた。
いまは葛まみれでよく分からないけどそれでも効果は感じられた。
シャワーを二人で浴びてるとすごくスベスベした肌が気持ちよかった。
お店のおっちゃんと少し話をした。最初はうさん臭いって感じたけど、なかなか優しいおっちゃんでイロイロ話をしてくれた。
私達は今日泊まる宿に向けて出発!
といっても酵素風呂からたいして離れていない。。
宿につくと部屋でまったりした。
マーは今日夜に出るであろう、牡蠣のことが楽しみでしょうがないらしい。。。
私は、あんまりグロくて好きじゃない。。。
部屋でまったり過ごしていると夜ご飯の用意が出来たらしい。
なぜか急いで広間に向かう。
その広間で目にしたものは、、、、お膳の上に小鉢がたくさんのっていた。ざっと見て20コの小鉢。だけど、牡蠣は見当たらない。それも予約した時の本にはソバがあったけどそんなものはナイ。小鉢も、小鉢でほとんどが野菜。味付けは違うにしても似たような素材。
「ふーん、なんかすごいよね???」って私達は言った。
すると襖の向こうからも似たような声が、
「精進料理みたいだな」って、確かにと私達は頷いた。
とりあえず空腹な私達は勢いよく食べた。
半分くらいの頃、また違う席でおもしろ発言があった。
「すみません。ご飯もらえますか?」
そりゃーそうだ。これはもうご飯と同時進行にしたほうがいいに決まってる。
旅館の人は一言。「これから料理が運ばれますので後ほどの方がよろしいかと。。。」
「あっ、そうですか。。お任せします。」
なるほど、料理があるのね!ってうちらも顔を見合わせた。
するとそれからがすごかった。焼き魚、刺身、牡蠣、小鉢が鬼のように運ばれてくる。ただでさえお膳の上にはたくさんの小鉢。
お膳には当たり前だけど乗り切らないし。だから畳の上は料理だらけになった。
なんか笑えた。その状態の自分に。それも私食べるの遅いし。
最後はソバとご飯と味噌汁まで来た!もう大変だよ。泣
結局全ての小鉢や料理を平らげた。最初はどうなるかと思ったが
結局は素晴らしい料理ばっかりだった。
他の席からも、「すごい料理だ、量もあるし」って聞こえてきた。
大きなお腹を抱え私達は部屋に戻った(笑)
部屋で転がっていると少し睡魔に襲われた。
寝ていると音で起こされた。近くで祭りをしているらしい。
私たちも起きて行こうとするとどうやら終了してたみたい。
しょうがなく近くのコンビにらしきものに行く。
店先に少し大きめなサボテンが売っていてとてもかわいい。
結局、二人で同じ種類のサボテンを2個買った。
けど、おもしろい話で他におかしなどを買った。
私は言われるがまま、お金を払った。
店を出て早々、マーが、「会計違うよね?だってお菓子だけで今の値段だよ。どーする???」って。
そう言われてみれば、ジュース三本とお菓子2個で900円。
サボテンは1個300円。払ったのは900円。おかしい。
「戻ってお金払おうよ」ってな結論で店に戻る。
マーが「おじさん、さっきの会計おかしくない?」
おじさんは急いで調べる。
「あーそうだね、、1個200円でいいよっ!」
ってな訳で400円を払った。少し得をした。
正直者はバカをみるって言うけどイイコトもたまにはあんじゃん。
部屋に戻ってお風呂に行くと。。。。小さなお風呂だった。。。
きっと料理があんだけ立派なのはお風呂のカバーかもしれません。
3人しか入れないのは問題だよ。。。。
今日も無事爆睡。笑
旅行1日目。。。山形県
2004年8月10日 趣味やっぱり旅行の前の日って眠れない。
かなりお子ちゃまだけど、これは小さい頃から変わらない。
旅行の用意も全然出来てないけどとりあえず寝よう!!!って思ってベッドに入る。
やっぱりあっという間に携帯の目覚ましで起こされる。
そこからが戦場だった。
だって1度起きても、2度寝、3度寝って当たり前だし。
気づくと30分しかない。。。
はぁー結局また大忙しだよ。ってな訳で用意してシャワー浴びました。
友達が迎えに来るはずがなかなか迎えに来ないし。
お迎え予定10分後に友達が迎えに来た。
この友達は中学校時代の同じ部活で知り合ってそれからずっと仲良くしている。だからあんまり気を遣わない。
けど、お互い自我がめちゃめちゃあるからたまにヤバイ時がある。
この友達のマーは新車を購入した。今回の遠出を自分の車でって言ってくれた。とても助かる。何故ならマーはオートマ限定。
私の愛車はマニュアルなのだ。(それも人には運転させない主義)
多分、自分の車を出せば相当早く着くはずなんだけど、、、でも長い運転は疲れるしね。
ってな訳で車に乗り込むっ。朝の食事を軽くコンビニで購入。
ここから永遠、高速での旅が始まる。。。
マーは快調に車を走らせる。
あまり寝てない私は、即行眠くてしょうがない。
けどノリノリの歌をガンガン掛けてどうにか空元気を演出。
道路も渋滞はないし、天気はいいし。ってアッという間に山形県に到着。
朝5時過ぎに出て10時には着いてしまった。
せっかく山形に来たんだし果物狩りをっすることにする。
今の時期は、デラウェアかモモらしい。
友達はモモにしたかったみたいだけど、、、私の一存でブドウになった(笑)だってモモって絶対たくさん食べれないし。。。
ってな訳で早速、ブドウ園に行く。
あまり生でなっているブドウなんかみたことないから間近で見るブドウは本当すごかった。少し感動!!!で携帯でシャメをゲット。
ブドウ園のおじさんに細かい説明を受ける(ちょっと、いやかなり長い。それもなまっててわからん)
とりあえず慎重な私は悩みに悩んでブドウを食べる。
さすが自分でもぎ取ったブドウは美味い!!!!
デラウェアだけかと思ったら巨峰も少しなっていて食べた!
もう、かなり満足!やっぱフルーツは大事だよん。
その後は御釜という場所に行く。超アバウトにしか覚えてないんだけど、なんかカルデラ湖みたいな感じで山頂にあるらしい。
写真で見るとすごく綺麗な緑色をしている。これだけは絶対見ようって決めてた。細かいことは何も覚えてないが・・・。
山をこれでもかって感じで上ってく。友達の運転もこの頃からイヤイヤになっている。笑
「おっ!!!あれじゃん???」って私が言う。
「はっ??あれに乗るの?」とマーが言う。
そう、私たちの前に見えたのはリフト。
「フーン、リフトに乗って行くんだ」
って訳で往復1400円くらいする高いリフト代を払う。
でもさすが山の上だし、晴れてるけど、風は吹くし寒い。
私は日焼け防止でジャージ持参してたからそれを着る。
でも、それでちょうどいい感じ。
リフトを降りると、びっくりなコトにそれから30分近く歩いた。これはかなりの疲労を誘う。
だけどそこには素晴らしい景色が待っていた。
本当に写真のように緑色の綺麗な湖みたいなものがあった。
なんであんな綺麗な色してるんだろう。
水質は酸性らしい。すごく触りたくなる色。
でもそこには近寄れない。かなり距離があるし、一般人じゃ近寄れない。
だけど私は発見した。砂浜のようなとこに名前が書かれていた。だから行こうって思えば行けるんだ。
けど、どうして日本人はそういうことしたがるんだろう。
本当、バカばっかり。恥ずかしい。
私は何故かその場所から離れなくなり、長い時間そこにいた。
マーもとても気に入ったみたいで何も言わなかった。
そろそろ寒さの限界を感じてその場所を後にする。
私たちは宿に向かった。
宿は蔵王スキー場の近くにある温泉宿だった。
私は以前はよく蔵王にボードで来ていた。
でも雪のナイ蔵王なんて初めてで少し不思議だった。
宿はなかなかイイとこで食事もまあまあだった。
でもやっぱ食事はグレードアップしたかったかも。。。
肉がちょこっとしか出ないんだもん。
部屋に戻った私達は疲労が溜まりに溜まってて気が付けば爆睡した夜だった。笑
かなりお子ちゃまだけど、これは小さい頃から変わらない。
旅行の用意も全然出来てないけどとりあえず寝よう!!!って思ってベッドに入る。
やっぱりあっという間に携帯の目覚ましで起こされる。
そこからが戦場だった。
だって1度起きても、2度寝、3度寝って当たり前だし。
気づくと30分しかない。。。
はぁー結局また大忙しだよ。ってな訳で用意してシャワー浴びました。
友達が迎えに来るはずがなかなか迎えに来ないし。
お迎え予定10分後に友達が迎えに来た。
この友達は中学校時代の同じ部活で知り合ってそれからずっと仲良くしている。だからあんまり気を遣わない。
けど、お互い自我がめちゃめちゃあるからたまにヤバイ時がある。
この友達のマーは新車を購入した。今回の遠出を自分の車でって言ってくれた。とても助かる。何故ならマーはオートマ限定。
私の愛車はマニュアルなのだ。(それも人には運転させない主義)
多分、自分の車を出せば相当早く着くはずなんだけど、、、でも長い運転は疲れるしね。
ってな訳で車に乗り込むっ。朝の食事を軽くコンビニで購入。
ここから永遠、高速での旅が始まる。。。
マーは快調に車を走らせる。
あまり寝てない私は、即行眠くてしょうがない。
けどノリノリの歌をガンガン掛けてどうにか空元気を演出。
道路も渋滞はないし、天気はいいし。ってアッという間に山形県に到着。
朝5時過ぎに出て10時には着いてしまった。
せっかく山形に来たんだし果物狩りをっすることにする。
今の時期は、デラウェアかモモらしい。
友達はモモにしたかったみたいだけど、、、私の一存でブドウになった(笑)だってモモって絶対たくさん食べれないし。。。
ってな訳で早速、ブドウ園に行く。
あまり生でなっているブドウなんかみたことないから間近で見るブドウは本当すごかった。少し感動!!!で携帯でシャメをゲット。
ブドウ園のおじさんに細かい説明を受ける(ちょっと、いやかなり長い。それもなまっててわからん)
とりあえず慎重な私は悩みに悩んでブドウを食べる。
さすが自分でもぎ取ったブドウは美味い!!!!
デラウェアだけかと思ったら巨峰も少しなっていて食べた!
もう、かなり満足!やっぱフルーツは大事だよん。
その後は御釜という場所に行く。超アバウトにしか覚えてないんだけど、なんかカルデラ湖みたいな感じで山頂にあるらしい。
写真で見るとすごく綺麗な緑色をしている。これだけは絶対見ようって決めてた。細かいことは何も覚えてないが・・・。
山をこれでもかって感じで上ってく。友達の運転もこの頃からイヤイヤになっている。笑
「おっ!!!あれじゃん???」って私が言う。
「はっ??あれに乗るの?」とマーが言う。
そう、私たちの前に見えたのはリフト。
「フーン、リフトに乗って行くんだ」
って訳で往復1400円くらいする高いリフト代を払う。
でもさすが山の上だし、晴れてるけど、風は吹くし寒い。
私は日焼け防止でジャージ持参してたからそれを着る。
でも、それでちょうどいい感じ。
リフトを降りると、びっくりなコトにそれから30分近く歩いた。これはかなりの疲労を誘う。
だけどそこには素晴らしい景色が待っていた。
本当に写真のように緑色の綺麗な湖みたいなものがあった。
なんであんな綺麗な色してるんだろう。
水質は酸性らしい。すごく触りたくなる色。
でもそこには近寄れない。かなり距離があるし、一般人じゃ近寄れない。
だけど私は発見した。砂浜のようなとこに名前が書かれていた。だから行こうって思えば行けるんだ。
けど、どうして日本人はそういうことしたがるんだろう。
本当、バカばっかり。恥ずかしい。
私は何故かその場所から離れなくなり、長い時間そこにいた。
マーもとても気に入ったみたいで何も言わなかった。
そろそろ寒さの限界を感じてその場所を後にする。
私たちは宿に向かった。
宿は蔵王スキー場の近くにある温泉宿だった。
私は以前はよく蔵王にボードで来ていた。
でも雪のナイ蔵王なんて初めてで少し不思議だった。
宿はなかなかイイとこで食事もまあまあだった。
でもやっぱ食事はグレードアップしたかったかも。。。
肉がちょこっとしか出ないんだもん。
部屋に戻った私達は疲労が溜まりに溜まってて気が付けば爆睡した夜だった。笑
明日から旅行なのに何故か気持ちはブルー
2004年8月9日 日常今日は仕事が最終日。
今日こそは下の道から会社へ行こうとって決めてたけど、
相変わらず寝坊の私はダメだった。。。
またまた、高速に乗る。
巷はすでに休みの会社が多いらしく微妙にどの車線も混んでいる。
こういう休みの日に限って普段運転しないペーパーな人たちが運転するから道路が混むんだよ!!!
なんて朝から少し切れ気味。。。。
気が付けばいつも渋滞しない高速表示に「4キロ渋滞」とか意味の分からない言葉が出ている。
「勘弁してくれ」とりあえずそう思うことしかなかった。
確かに私の今日の運転はマジやばかった。
左から一気に加速する。
私の走る高速道路は3車線。。。
一応一番右が追い越し車線です。当たり前だけど。。。
だけどこういう日は右とか真ん中に人が寄る。
頭に来た私は左から一気に加速する。
すると突然右車線から私の車に目掛けて車が接近してきた。
頭の中が真っ白になる。
その後は、私の愛車が左右、行ったり来たり。
かなりの振れでその車を避けた。
我ながら素晴らしい運転技術だ!!!なんて感心してる場合じゃないけど。。。
とりあえず30台玉突きからは逃れた。。。
この1年強の高速通勤で最大のヤバイ日だった、、、。
まー明日からしばらく高速通勤はないから安心だっ。
と思ったら明日から旅行だった。
それも東北方面。宮城、仙台に2泊3日。
っーことは車で行くし、遠いし。距離あるし。
道路は渋滞するしと最悪な訳で。
それも明日朝5時に友達が迎えに来ると言うのに何も用意してない。
寝てないし。最悪ジャン。。。。
それも少しはリッチなとこに泊まりたいし、食事もリッチにしたいのに友達の上限が決まっていてそれに合わしたし。。。
はぁー、せっかくの旅行なのに。。。
ってな訳でこの日記とも3日間お別れです。少し寂しい。
でも明日から晴れるといいなっ!!!
今日こそは下の道から会社へ行こうとって決めてたけど、
相変わらず寝坊の私はダメだった。。。
またまた、高速に乗る。
巷はすでに休みの会社が多いらしく微妙にどの車線も混んでいる。
こういう休みの日に限って普段運転しないペーパーな人たちが運転するから道路が混むんだよ!!!
なんて朝から少し切れ気味。。。。
気が付けばいつも渋滞しない高速表示に「4キロ渋滞」とか意味の分からない言葉が出ている。
「勘弁してくれ」とりあえずそう思うことしかなかった。
確かに私の今日の運転はマジやばかった。
左から一気に加速する。
私の走る高速道路は3車線。。。
一応一番右が追い越し車線です。当たり前だけど。。。
だけどこういう日は右とか真ん中に人が寄る。
頭に来た私は左から一気に加速する。
すると突然右車線から私の車に目掛けて車が接近してきた。
頭の中が真っ白になる。
その後は、私の愛車が左右、行ったり来たり。
かなりの振れでその車を避けた。
我ながら素晴らしい運転技術だ!!!なんて感心してる場合じゃないけど。。。
とりあえず30台玉突きからは逃れた。。。
この1年強の高速通勤で最大のヤバイ日だった、、、。
まー明日からしばらく高速通勤はないから安心だっ。
と思ったら明日から旅行だった。
それも東北方面。宮城、仙台に2泊3日。
っーことは車で行くし、遠いし。距離あるし。
道路は渋滞するしと最悪な訳で。
それも明日朝5時に友達が迎えに来ると言うのに何も用意してない。
寝てないし。最悪ジャン。。。。
それも少しはリッチなとこに泊まりたいし、食事もリッチにしたいのに友達の上限が決まっていてそれに合わしたし。。。
はぁー、せっかくの旅行なのに。。。
ってな訳でこの日記とも3日間お別れです。少し寂しい。
でも明日から晴れるといいなっ!!!
さよならの向こう側
2004年8月7日さよならの向う側
作詞 阿木燿子 作曲 宇崎竜童 唄 山口百恵
★★★
なんて言っていいのか分からない。
何か伝えたいと思うのだけどそれでも何を伝えたらイイのか分からない。
ただ、涙が零れた。私にはそれしか出来なかった。
伝えたいと思うことはあっても、言葉に詰まる。
それでも出来ることを一生懸命何かないかと考えた。
でもそれはとても無力なことでなんの力にもなれなかった。
だけど私は思う。
彼女は幸せに過ごしていた。
確かに辛いことはたくさんあった。
けど、それでも自分らしく生きてきた。
私の目の前には見たこともナイが彼女と彼、そしてとりまく環境が目の前に映しだされていた。
もし、ここで出逢っていなかったら知らずに通りすぎていた。
人は不思議なもので1回、1回の偶然がその後に大きく影響する。
出逢っていても、そのまま気にもせずに通り過ぎていたかもしれない。だけど、こうして私は出逢った。
その奇跡に感謝する。
そして彼女も巡り会えたあなたのことを感謝していると思う。
何も出来なかったとか自分を責めないで欲しい。
どれだけ想えば自分の気持ちは伝わるのだろう?
どんなに言葉で表しても態度で示そうとしても自分の全部は伝わらないようなきがしてしまう。
だから切ないのかもしれない。
だけど全部は伝わなくても気持ちは人に浸透する。
優しさは隠し切れない。
人から受ける愛情は優しさがとても詰まっていて、なんだか傍にいるだけでココロが温かくなるような感じがする。
きっと自分に向けられているその目が、手が、笑顔が自分を創る要素になっているような気がする。
どうしてそんなに大切に想える人がいなくなっちゃうのだろう。
なんか自分だけその場に取り残されちゃうような気がするよ。
どうしたらいいのだろう?
どうしたらいい?
答えなんて出るはずないよ。
だってその人の事が自分のことより何よりも大切で、その人が自分の全てで、世界がその人中心で回っていたんだ。
軸が無くなってしまったらバランスが崩れてしまうよ。
とても心配だよ。あなたのことが心配だよ。
だけど彼女の最後の言葉「笑って」はきっと、この先にもあなたに願うこと。
人は悲しみを乗り越えて強くならなくてはいけない。
そのツヨサを与えてくれるのも大切な人からなんだ。
だから少しづつ、前を向いて共に進みませんか?
それを教えてくれたのも大切な人だと思うのです。
ご冥福をお祈りいたします。
安らかにお眠りください。
天国で笑顔が溢れますように。
作詞 阿木燿子 作曲 宇崎竜童 唄 山口百恵
★★★
なんて言っていいのか分からない。
何か伝えたいと思うのだけどそれでも何を伝えたらイイのか分からない。
ただ、涙が零れた。私にはそれしか出来なかった。
伝えたいと思うことはあっても、言葉に詰まる。
それでも出来ることを一生懸命何かないかと考えた。
でもそれはとても無力なことでなんの力にもなれなかった。
だけど私は思う。
彼女は幸せに過ごしていた。
確かに辛いことはたくさんあった。
けど、それでも自分らしく生きてきた。
私の目の前には見たこともナイが彼女と彼、そしてとりまく環境が目の前に映しだされていた。
もし、ここで出逢っていなかったら知らずに通りすぎていた。
人は不思議なもので1回、1回の偶然がその後に大きく影響する。
出逢っていても、そのまま気にもせずに通り過ぎていたかもしれない。だけど、こうして私は出逢った。
その奇跡に感謝する。
そして彼女も巡り会えたあなたのことを感謝していると思う。
何も出来なかったとか自分を責めないで欲しい。
どれだけ想えば自分の気持ちは伝わるのだろう?
どんなに言葉で表しても態度で示そうとしても自分の全部は伝わらないようなきがしてしまう。
だから切ないのかもしれない。
だけど全部は伝わなくても気持ちは人に浸透する。
優しさは隠し切れない。
人から受ける愛情は優しさがとても詰まっていて、なんだか傍にいるだけでココロが温かくなるような感じがする。
きっと自分に向けられているその目が、手が、笑顔が自分を創る要素になっているような気がする。
どうしてそんなに大切に想える人がいなくなっちゃうのだろう。
なんか自分だけその場に取り残されちゃうような気がするよ。
どうしたらいいのだろう?
どうしたらいい?
答えなんて出るはずないよ。
だってその人の事が自分のことより何よりも大切で、その人が自分の全てで、世界がその人中心で回っていたんだ。
軸が無くなってしまったらバランスが崩れてしまうよ。
とても心配だよ。あなたのことが心配だよ。
だけど彼女の最後の言葉「笑って」はきっと、この先にもあなたに願うこと。
人は悲しみを乗り越えて強くならなくてはいけない。
そのツヨサを与えてくれるのも大切な人からなんだ。
だから少しづつ、前を向いて共に進みませんか?
それを教えてくれたのも大切な人だと思うのです。
ご冥福をお祈りいたします。
安らかにお眠りください。
天国で笑顔が溢れますように。
もうすぐ夏期休暇が始まる。
来週の火曜日から火曜日までの8日間。
かなり中途半端なヤスミ。
そしてこんな長い休みなのにすることがない。
私の周りは、ほとんど結婚している。
それに休みがそんなにナイ。
きっと以前までの休みはこんな風に思うことがなかった。
だけどふと一人の時間を考えると不安になる。
そんな時、昔からの友達が休みを取ってくれた。
私に合わせて休んでくれた。
火曜日から木曜日まで山形と宮城に旅行に行く。
この友達は中学校からの友達で私の過去を1番知っている。
元彼と別れたとき、傷心旅行に北海道に連れて行ってくれた。
でも私は今日、この友達に言えなかった。
モトカレガケッコンスル・・・。
きっと今回の旅行、楽しみにしているはず。
だから敢えてつまらない事は言わないことにした。
楽しみにしている以上に少し疲れている私がいる。
来週の火曜日から火曜日までの8日間。
かなり中途半端なヤスミ。
そしてこんな長い休みなのにすることがない。
私の周りは、ほとんど結婚している。
それに休みがそんなにナイ。
きっと以前までの休みはこんな風に思うことがなかった。
だけどふと一人の時間を考えると不安になる。
そんな時、昔からの友達が休みを取ってくれた。
私に合わせて休んでくれた。
火曜日から木曜日まで山形と宮城に旅行に行く。
この友達は中学校からの友達で私の過去を1番知っている。
元彼と別れたとき、傷心旅行に北海道に連れて行ってくれた。
でも私は今日、この友達に言えなかった。
モトカレガケッコンスル・・・。
きっと今回の旅行、楽しみにしているはず。
だから敢えてつまらない事は言わないことにした。
楽しみにしている以上に少し疲れている私がいる。
昨日の妹彼氏の席で、おっちょこちょいの私は、自分で頼んだビーフシチューの鍋の取っ手でヤケドをした。
ヤケドの大きさ一指し指の第一関節くらい。。。
その時はすぐ治ると思った。
けど、段々ジンジンして痛い。。。
家に帰ってもジンジン痛い。
今日も一日ジンジンして痛い。
会社では1日冷やしてた。
私は真っ白な人間で日焼けすることが大嫌い。
(とか言って2年前は真っ黒だったり。。。)
真っ白な腕に赤い痕・・・。消えないかも。。。ショック。
私は今までヤケドをしたことがない。
こんなに痛かったんだ。
私は妹の事を思い出した。
小さい頃、私はコーヒーをこぼした。
そのコーヒーはそのまま幼い妹の腕に流れた。
妹はすぐに大泣きした。
妹の腕にヤケドの痕を残してしまったのは私なんだ。
今頃になって思い出した。
ふと気になってママに聞いてみた。
「昔の痕は残ってる?」
「うん。うっすらね。」
「そう。」
自分に都合の悪い事はなんとかして記憶から消し去ろうとしていた。
大事な妹でさえ、些細な事で傷つけてしまった。
きっと妹に言えば、さらっと「大丈夫」と言うんだろうな。
そんなことを思い出したとき、1通のメールがきた。
「最近暑いね。俺はバテ気味。そちらはどう???」
この彼は以前合コンをした友達の友達だった。
私は陽ちゃんが気になっている後ろめたさから返事を少し遅らせた。
1時間後
「だね、最近暑いよね、バテ気味というより少しヤケドした。でもだいぶ復活」
すると、メール音と違う音がした。電話だった。
「どうしたの???なんでヤケドしたの?」
昨日の一通りに話をした。
「でもたいしたことないし。みんなに笑われた」
「でも小さくてもヤケドはヤケドだよ。ちゃんと処置しないと」
「でも大丈夫。だよ」
この彼は友達曰く、すごく頭が良くて、中学校から私立に通て、あんなチャラチャラしてるように見えるけど頭の回転はイイんだよ。って前言ってた。。。
「ふーん。そうなんだぁー。。。」ってその時は流してた。
けど、けど。そのことがよーく分かった。
私が大丈夫って言ったあとから彼の話はすごかった。
ヤケドの仕組みとか処置の方法とか別にたいしたことじゃないのかもしれない。(私がバカなだけで)
だけど凄く一生懸命教えてくれた。
なんか久しぶりに「細胞壁」とかって言葉を聞いた。
全部はさすがに頭に入らないから必要最小限は記憶した。
こんな小さなことで大騒ぎする私を少しでも心配してくれる人はこの人しかいないのかも。
少し複雑な気持ちになった。
ヤケドの大きさ一指し指の第一関節くらい。。。
その時はすぐ治ると思った。
けど、段々ジンジンして痛い。。。
家に帰ってもジンジン痛い。
今日も一日ジンジンして痛い。
会社では1日冷やしてた。
私は真っ白な人間で日焼けすることが大嫌い。
(とか言って2年前は真っ黒だったり。。。)
真っ白な腕に赤い痕・・・。消えないかも。。。ショック。
私は今までヤケドをしたことがない。
こんなに痛かったんだ。
私は妹の事を思い出した。
小さい頃、私はコーヒーをこぼした。
そのコーヒーはそのまま幼い妹の腕に流れた。
妹はすぐに大泣きした。
妹の腕にヤケドの痕を残してしまったのは私なんだ。
今頃になって思い出した。
ふと気になってママに聞いてみた。
「昔の痕は残ってる?」
「うん。うっすらね。」
「そう。」
自分に都合の悪い事はなんとかして記憶から消し去ろうとしていた。
大事な妹でさえ、些細な事で傷つけてしまった。
きっと妹に言えば、さらっと「大丈夫」と言うんだろうな。
そんなことを思い出したとき、1通のメールがきた。
「最近暑いね。俺はバテ気味。そちらはどう???」
この彼は以前合コンをした友達の友達だった。
私は陽ちゃんが気になっている後ろめたさから返事を少し遅らせた。
1時間後
「だね、最近暑いよね、バテ気味というより少しヤケドした。でもだいぶ復活」
すると、メール音と違う音がした。電話だった。
「どうしたの???なんでヤケドしたの?」
昨日の一通りに話をした。
「でもたいしたことないし。みんなに笑われた」
「でも小さくてもヤケドはヤケドだよ。ちゃんと処置しないと」
「でも大丈夫。だよ」
この彼は友達曰く、すごく頭が良くて、中学校から私立に通て、あんなチャラチャラしてるように見えるけど頭の回転はイイんだよ。って前言ってた。。。
「ふーん。そうなんだぁー。。。」ってその時は流してた。
けど、けど。そのことがよーく分かった。
私が大丈夫って言ったあとから彼の話はすごかった。
ヤケドの仕組みとか処置の方法とか別にたいしたことじゃないのかもしれない。(私がバカなだけで)
だけど凄く一生懸命教えてくれた。
なんか久しぶりに「細胞壁」とかって言葉を聞いた。
全部はさすがに頭に入らないから必要最小限は記憶した。
こんな小さなことで大騒ぎする私を少しでも心配してくれる人はこの人しかいないのかも。
少し複雑な気持ちになった。
今日は初めて妹の彼氏に会うことになっていた。
妹は今まで奥手で高校時代は彼氏なんか居たことも無くて、やっと大学時代に出来た彼氏は自分のことばかりの最悪な彼氏でアッという間に別れた。
で今回二人目の彼氏は前から話は聞いていたけどあんまりイイイメージがなかった。
私は、自分の誕生日とか記念日とかって凄く大切にする人。
だけど、そういうのあまり意識しない彼氏。
妹は去年のクリスマス、一人でケーキを食べた。。
だからそういう女の子の気持ちに鈍感な妹の彼氏があまり好きじゃなかった。
一応私の妹で妹には幸せになって欲しいと思うから。
仕事を終えて急いで家に帰る。
まだ妹達は来てない。
とりあえず急いで着替える。
着替えてる途中、下から声が聞こえてくる。
あー来たんだぁー。。。
下で声が聞こえるのを感じながらも用意を急ぐ。
着替えていると、妹が2階にやってきて
「彼氏に会って欲しい」って言う。
「うん、着替えたらね」
っていいつつ、なかなか用意が進まない。
髪もセットしてからにしよう!って思って髪をセットしていると、そこにママがやってきた。
「彼氏見た????背なんかチイより小さいの!で少し太ってるよ!!!」
えー????マジ???って思った。
なんだかんだで妹に連れられて彼氏とご対面。。。
確かに背は小さい。160あるの???って感じ。
見た目は、、、うーん、、好みじゃない。
体型、、、、うーん。。。。
歳いくつだっけ???
はっ?24???えー見えないんですけど。。。
確か妹より年下って聞いてたけど、私より上に見えるし。。。
って感じだった。。。本人には何も言ってないけど。
結論から言えば、私は付き合えない。
まー普通の会話をした。
仕事の内容とか。出身地の話とか。。。。
まー意外に歳の割にはしっかりしてて、家も既に購入済み。
毎月返済が大変らしい。
けど繰り上げ返済を狙ってるみたい。
仕事は忙しそうで、休みもなくマジで頑張っている。
今回何を目的で来たのだろう????
結婚?同棲?妊娠????
とりあえずウチの両親とも顔を合わせた訳だし、ご飯に行こう!!
家の近くのイタリアンにディナーに行く。。。
きっと彼氏も緊張してるわけで、私は色々話をした。
まーたいした話じゃないけど。。。
でもウチのパパは最悪。
一言も話さない。そうこれは以前にも同じ光景があった。
私の彼氏を連れてきたとき。
その時私は決めた、
最後の最後の彼氏しか親に紹介するのは止めようって。
まーそれもこの先ナイ話だけど。
まー適当に会食は進み、無事に家に着く、今回のびっくりはうちにこの彼氏が泊まること。
まーしょうがない。妹は都内在住で彼氏は既に飲酒。
でもまえなら絶対泊めるのなんてNGだったのに。。。
っーか私は一度も泊めたことがない。
でも居ないときにはあったけど。笑
まーこれだけでもウチの両親的には進歩かも。
結果的にこの彼氏はそう悪いやつでもなく、少し気が利かないやつなだけで、見てくれは。。。だけど。それでも妹が選んだ彼氏である。
まー姉としては見守るしかないと。
でも夢は、超イケメンの弟が欲しかったなぁー。。。
ってまだ結婚しないか。。。
妹は今まで奥手で高校時代は彼氏なんか居たことも無くて、やっと大学時代に出来た彼氏は自分のことばかりの最悪な彼氏でアッという間に別れた。
で今回二人目の彼氏は前から話は聞いていたけどあんまりイイイメージがなかった。
私は、自分の誕生日とか記念日とかって凄く大切にする人。
だけど、そういうのあまり意識しない彼氏。
妹は去年のクリスマス、一人でケーキを食べた。。
だからそういう女の子の気持ちに鈍感な妹の彼氏があまり好きじゃなかった。
一応私の妹で妹には幸せになって欲しいと思うから。
仕事を終えて急いで家に帰る。
まだ妹達は来てない。
とりあえず急いで着替える。
着替えてる途中、下から声が聞こえてくる。
あー来たんだぁー。。。
下で声が聞こえるのを感じながらも用意を急ぐ。
着替えていると、妹が2階にやってきて
「彼氏に会って欲しい」って言う。
「うん、着替えたらね」
っていいつつ、なかなか用意が進まない。
髪もセットしてからにしよう!って思って髪をセットしていると、そこにママがやってきた。
「彼氏見た????背なんかチイより小さいの!で少し太ってるよ!!!」
えー????マジ???って思った。
なんだかんだで妹に連れられて彼氏とご対面。。。
確かに背は小さい。160あるの???って感じ。
見た目は、、、うーん、、好みじゃない。
体型、、、、うーん。。。。
歳いくつだっけ???
はっ?24???えー見えないんですけど。。。
確か妹より年下って聞いてたけど、私より上に見えるし。。。
って感じだった。。。本人には何も言ってないけど。
結論から言えば、私は付き合えない。
まー普通の会話をした。
仕事の内容とか。出身地の話とか。。。。
まー意外に歳の割にはしっかりしてて、家も既に購入済み。
毎月返済が大変らしい。
けど繰り上げ返済を狙ってるみたい。
仕事は忙しそうで、休みもなくマジで頑張っている。
今回何を目的で来たのだろう????
結婚?同棲?妊娠????
とりあえずウチの両親とも顔を合わせた訳だし、ご飯に行こう!!
家の近くのイタリアンにディナーに行く。。。
きっと彼氏も緊張してるわけで、私は色々話をした。
まーたいした話じゃないけど。。。
でもウチのパパは最悪。
一言も話さない。そうこれは以前にも同じ光景があった。
私の彼氏を連れてきたとき。
その時私は決めた、
最後の最後の彼氏しか親に紹介するのは止めようって。
まーそれもこの先ナイ話だけど。
まー適当に会食は進み、無事に家に着く、今回のびっくりはうちにこの彼氏が泊まること。
まーしょうがない。妹は都内在住で彼氏は既に飲酒。
でもまえなら絶対泊めるのなんてNGだったのに。。。
っーか私は一度も泊めたことがない。
でも居ないときにはあったけど。笑
まーこれだけでもウチの両親的には進歩かも。
結果的にこの彼氏はそう悪いやつでもなく、少し気が利かないやつなだけで、見てくれは。。。だけど。それでも妹が選んだ彼氏である。
まー姉としては見守るしかないと。
でも夢は、超イケメンの弟が欲しかったなぁー。。。
ってまだ結婚しないか。。。
今日は真実を述べたいと思う。
そしてバカな私を笑って欲しい。
私は今とっても誰かに愛されたいと思った。
そして友達が言ってた出会い系サイトに手を出した。
そこに真実の愛はナイと思っている。
それでも世の中その中で愛を求め合う人がいる。
別にそれを否定したいのではない。
私が言いたいのは私は猜疑心が強く人を信じられない。
だから私に限ってはそこから何も始まらないってことになる。
だけどこの微妙な擬似恋愛みたいなとこが私を楽にした。
向こうの気持ちは全然分からない。
でもきっと私と同じ気持ちなんだろう。
きっとメールをヒマなときに交換して、それが微妙に楽しくて。
で勝手に相手を想像して勝手にいいように相手を解釈する。
そして別に先の事なんか望まず、それでもいつか消えてしまう相手に少し本気になりそうな自分を不思議に思うんだ。
そして突然、「私なにしてるんだろう。。。」なんて思って
自分で自分が蒔いた種なのに、そんな自分にイヤになる。
そして、その自然の流れはある日突然やってくる。
そう、返事が無くなる。
ははっ、おもしろい。何も期待とかしてないはずなのに、
微妙にココロが傷ついている。
自分が傷つきたくなくて、だけど恋している気分になりたくて。
だけど、自分の都合どおりにはいかなくて。
何してるんだろう。私。ははっ。。
私、今まで酷いことばっかりしてきた。
恋愛は何人も同時に付き合っていた。
どうしても自分に自信が持てず、付き合っている人が本当に私を好きか信じることが出来ず、不安でそんなことばかり繰り返した。
人の気持ちを試すようなことなんかしょっちゅうで、
あれ欲しい。これ欲しい。今ここにいいるから来て。
もうつまんない。帰る。もう別れたい。
理由もなく泣く。怒る。電話に出ない。メールも返事しない。
なんて当たり前だった。
相手は本気で何度もプロポーズしてきた。
けど、相手の職がどーの。家族がどーの。給料がどーの。
顔が、性格が、友達が、見た目が、とか人を散々傷つけて、
何度となく断った。
そして私の前から去っていった。
結局、最後には他に女を作って今はきっと幸せ?
私、何をしてきたのかな?
結局、今の自分に至るけど、
もう付き合うのはやめよう。なんだかんだ言って傷ついてしまった。でももう人生は適当でいいや。
だから適当に遊んで、適当に付き合って、適当に毎日笑って過ごそう。って考えた。
だけど、実際出来ない自分がいた。
自分はもっと適当に簡単に言えば、人に金を使わせて、気を遣わせて、自分だけ幸せならいいんじゃん?って出来ると思ってた。
けど、もう、出来ない自分に気づいた。
自分は気が付かなくても、もし相手が本気になってしまえば、それは相手がとても傷つく。こんな私の為に。
私は酷いことをしてきたけど、実は私は打たれながらも這い上がってきてくれる人を探してたんだと思う。
だから傷ついていないなんて思いながら過ごしてきた今、全身、ココロもカラダもめった切りの自分がいる。
少し自分に素直になれれば今も繋いでいた手があった。
けど、バカだよね。もう誰もいない。
一人で生きていくのは泥を飲むくらい辛いんだって。
そっかー。そうなんだ。
私飲みながら生きていけるかな?
本当は生身の人間に恋したかった。
本当の愛って何かを知りたかった。
相手を愛しいと思えるのはどんな瞬間なんだろう。
どうしたら相手に素直になれるのだろう。
自分の事より相手の事を思えるってどんななんだろう。
私こんだけ生きてきて何も知らなかった。
きっとその意味を分からないまま過ぎ去ってしまうのだろう。
友達が言ってた出会い系。
プライドの高いバカな私は、そんな人を否定しつつ、自分がしてしまったのに「してない」なんて嘘をつくような小さい人間。
別に普通のこと。それなのに妙なプライドが私を邪魔する。
小さいやつだな。私。自分で笑える。
そしてバカな私を笑って欲しい。
私は今とっても誰かに愛されたいと思った。
そして友達が言ってた出会い系サイトに手を出した。
そこに真実の愛はナイと思っている。
それでも世の中その中で愛を求め合う人がいる。
別にそれを否定したいのではない。
私が言いたいのは私は猜疑心が強く人を信じられない。
だから私に限ってはそこから何も始まらないってことになる。
だけどこの微妙な擬似恋愛みたいなとこが私を楽にした。
向こうの気持ちは全然分からない。
でもきっと私と同じ気持ちなんだろう。
きっとメールをヒマなときに交換して、それが微妙に楽しくて。
で勝手に相手を想像して勝手にいいように相手を解釈する。
そして別に先の事なんか望まず、それでもいつか消えてしまう相手に少し本気になりそうな自分を不思議に思うんだ。
そして突然、「私なにしてるんだろう。。。」なんて思って
自分で自分が蒔いた種なのに、そんな自分にイヤになる。
そして、その自然の流れはある日突然やってくる。
そう、返事が無くなる。
ははっ、おもしろい。何も期待とかしてないはずなのに、
微妙にココロが傷ついている。
自分が傷つきたくなくて、だけど恋している気分になりたくて。
だけど、自分の都合どおりにはいかなくて。
何してるんだろう。私。ははっ。。
私、今まで酷いことばっかりしてきた。
恋愛は何人も同時に付き合っていた。
どうしても自分に自信が持てず、付き合っている人が本当に私を好きか信じることが出来ず、不安でそんなことばかり繰り返した。
人の気持ちを試すようなことなんかしょっちゅうで、
あれ欲しい。これ欲しい。今ここにいいるから来て。
もうつまんない。帰る。もう別れたい。
理由もなく泣く。怒る。電話に出ない。メールも返事しない。
なんて当たり前だった。
相手は本気で何度もプロポーズしてきた。
けど、相手の職がどーの。家族がどーの。給料がどーの。
顔が、性格が、友達が、見た目が、とか人を散々傷つけて、
何度となく断った。
そして私の前から去っていった。
結局、最後には他に女を作って今はきっと幸せ?
私、何をしてきたのかな?
結局、今の自分に至るけど、
もう付き合うのはやめよう。なんだかんだ言って傷ついてしまった。でももう人生は適当でいいや。
だから適当に遊んで、適当に付き合って、適当に毎日笑って過ごそう。って考えた。
だけど、実際出来ない自分がいた。
自分はもっと適当に簡単に言えば、人に金を使わせて、気を遣わせて、自分だけ幸せならいいんじゃん?って出来ると思ってた。
けど、もう、出来ない自分に気づいた。
自分は気が付かなくても、もし相手が本気になってしまえば、それは相手がとても傷つく。こんな私の為に。
私は酷いことをしてきたけど、実は私は打たれながらも這い上がってきてくれる人を探してたんだと思う。
だから傷ついていないなんて思いながら過ごしてきた今、全身、ココロもカラダもめった切りの自分がいる。
少し自分に素直になれれば今も繋いでいた手があった。
けど、バカだよね。もう誰もいない。
一人で生きていくのは泥を飲むくらい辛いんだって。
そっかー。そうなんだ。
私飲みながら生きていけるかな?
本当は生身の人間に恋したかった。
本当の愛って何かを知りたかった。
相手を愛しいと思えるのはどんな瞬間なんだろう。
どうしたら相手に素直になれるのだろう。
自分の事より相手の事を思えるってどんななんだろう。
私こんだけ生きてきて何も知らなかった。
きっとその意味を分からないまま過ぎ去ってしまうのだろう。
友達が言ってた出会い系。
プライドの高いバカな私は、そんな人を否定しつつ、自分がしてしまったのに「してない」なんて嘘をつくような小さい人間。
別に普通のこと。それなのに妙なプライドが私を邪魔する。
小さいやつだな。私。自分で笑える。
終わりなき旅
作詞・作曲 桜井 和寿
★★★★
この歌を聞くとどうにか自分のモチベを上げて頑張ろうと思う。
曲というのはとても不思議で人にパワーを与える。
この曲が好きだと言う人や芸能人も少なくはない。
自分の能力の限界を試そうとするお笑い芸人の人がいた。
たまたま私はテレビでそのシーンを見た。
昼間も夜中もその芸人さんはこの曲をリピートにして努力していた。
結果は最終目標に届かなかったが限界まで自分を妥協しなかった。
私はそのシーンを見て涙が出た。
みんな努力している。諦めたらダメなんだ。
いつも笑っているあの人も影ではこんなに努力している。
陽の当たるところが全てじゃない。
影の不安、孤独があってこそ光を放てる。
打ち勝つ強さが必要なんだ。
今いる自分が多少カラ回りをしていたとしても、
自然に調和される日がくるのではないか?
最初からベストな状態を望んでもそれは不可能なことで、
何もせず得たものは当たり前のモノにしか過ぎず、
得たことの喜びも薄れ、失った時もその悲しさに気づかない。
いつの日かこの日記を読んで、今居る自分と過去の自分を比べて
今居る自分を、そして一緒に居てくれる人の事を思いながら、
過去を振り返る日が来るのだろうか?
そして不器用ながらもどうにか進んできた道を懐かしむ日が来るのだろうか?
別に過去を悔やむわけではない、ただ真っ直ぐに進みたいだけ。
自分という自分にしかない道を作りたいだけ。
この曲を胸に今日も進んで行きたい。
作詞・作曲 桜井 和寿
★★★★
この歌を聞くとどうにか自分のモチベを上げて頑張ろうと思う。
曲というのはとても不思議で人にパワーを与える。
この曲が好きだと言う人や芸能人も少なくはない。
自分の能力の限界を試そうとするお笑い芸人の人がいた。
たまたま私はテレビでそのシーンを見た。
昼間も夜中もその芸人さんはこの曲をリピートにして努力していた。
結果は最終目標に届かなかったが限界まで自分を妥協しなかった。
私はそのシーンを見て涙が出た。
みんな努力している。諦めたらダメなんだ。
いつも笑っているあの人も影ではこんなに努力している。
陽の当たるところが全てじゃない。
影の不安、孤独があってこそ光を放てる。
打ち勝つ強さが必要なんだ。
今いる自分が多少カラ回りをしていたとしても、
自然に調和される日がくるのではないか?
最初からベストな状態を望んでもそれは不可能なことで、
何もせず得たものは当たり前のモノにしか過ぎず、
得たことの喜びも薄れ、失った時もその悲しさに気づかない。
いつの日かこの日記を読んで、今居る自分と過去の自分を比べて
今居る自分を、そして一緒に居てくれる人の事を思いながら、
過去を振り返る日が来るのだろうか?
そして不器用ながらもどうにか進んできた道を懐かしむ日が来るのだろうか?
別に過去を悔やむわけではない、ただ真っ直ぐに進みたいだけ。
自分という自分にしかない道を作りたいだけ。
この曲を胸に今日も進んで行きたい。
今日はとうとう眠れない状態で夜中を過ごす事になった。
眠れないのは時間が経つのがとても遅い。
どうにかならないものかと眠れるように考える。
外がうっすら明るくなって来た頃、1通のメールが携帯に届いた。
常識的に考えてもそれが友達からのメールだなんてありえない。
案の定、開けてみるとただのサイトメールだった。
こんなことよくあること。
その拍子になぜか眠れそうになった。
1通のメールが届いた。
それは陽ちゃんからだった。
「チイごめん。本当はオレ好きな子がいてその子と付き合うことになったからもうメールできないから」
すごく悲しくなりとっさに携帯を取る。
けどそんなメールなかった。
あったのはゴミ箱にさっきのイタメールだった。
夢と現実が区別がつかないなんて。
頭が痛いまま会社に向かう。
会社ではすぐに同僚に目がはれていると指摘された。
とりあえず笑ってごまかす。
仕事を早めに切り上げて高速で帰ってくる。
今日は地元の祭りできっと国道が混んでしまうから。
祭りに行く予定もないし別に早く帰らなくてもいいのだけど。
帰りに寂しくコンビニで弁当を買う。
最近何故だかよく分からないけど一人で食べきれないほど買う。
そして誰もいないのに多めに箸をもらう。
こんな知らない店員にでさえ「この人一人なんだ」って思われたくない。
家に帰ってもすることがない。
とりあえず陽ちゃんにメールをする。返事がない。
家でゴロゴロしていると友達夫婦から電話で祭りに行こうって言う。
半分冗談かと思ったけど、しばらくするともう会場に来ているらしい。
急いで支度をして会場に向かった。
そこには友達夫婦と友達がいた。
それで終れば良かった。
友達が会って早々何を言うのかと思えば、
「結婚するんだって」
「は?誰が?」
って聞いた私がバカなんだ。
私にそう言うと言う事は元彼が結婚すると言うことだ。
「そう」とりあえずそう言った。
友達夫婦もその事実は聞かされていなかったらしく少しびっくりしていた。
簡単に話せばこの元彼に出逢ったことで私の人生は大きく変わり、この人との別れで私の未来はめちゃくちゃになった。
祭り会場を後にして夫婦宅にお邪魔することにした。
その夫婦宅でこの元彼に再会することになるとは思わなかった。
最悪な状況だった。
どうしてこの人はここにいるのだろう。
この人の事を考えると私は恐ろしい考えしか出てこない。
私は酷い人間だ。
この人がこの世の中から消えてしまえばいいと思っている。
私が苦しむ理由の一つだから。
もしかしたらこの人が消えれば私は楽になれるかもしれない。
そんな安易な事を考えてしまう。
でも本当に世界が変わると思ってしまう。
きっとそんな風に考える人が多いから世の中事件が多いと思う。
でも私は自分の手を汚すようなことはしない。
自分一人なら頭がおかしくなりそうな事してしまうかもしれない。
けど一応私には家族がいる。迷惑は掛けられない。
ウチの親も堅い仕事。
そんな娘が事件を起こせば大変なことになる。
なんとか夜中に自分の家に戻る。
ココロの中はとても複雑で。
でこんな日に見る夢は最悪な夢。
起きてみると夢で良かったと思う。
きっとこの先これは永遠に続くこと。
それを考えると吐き気がする。
どうして私こんな風になってしまったのだろう。
自分の小ささに呆れてしまう。
私に人の幸せを願う権利はないね。
私が願えば願うほど実は遠のくのかもしれない。
眠れないのは時間が経つのがとても遅い。
どうにかならないものかと眠れるように考える。
外がうっすら明るくなって来た頃、1通のメールが携帯に届いた。
常識的に考えてもそれが友達からのメールだなんてありえない。
案の定、開けてみるとただのサイトメールだった。
こんなことよくあること。
その拍子になぜか眠れそうになった。
1通のメールが届いた。
それは陽ちゃんからだった。
「チイごめん。本当はオレ好きな子がいてその子と付き合うことになったからもうメールできないから」
すごく悲しくなりとっさに携帯を取る。
けどそんなメールなかった。
あったのはゴミ箱にさっきのイタメールだった。
夢と現実が区別がつかないなんて。
頭が痛いまま会社に向かう。
会社ではすぐに同僚に目がはれていると指摘された。
とりあえず笑ってごまかす。
仕事を早めに切り上げて高速で帰ってくる。
今日は地元の祭りできっと国道が混んでしまうから。
祭りに行く予定もないし別に早く帰らなくてもいいのだけど。
帰りに寂しくコンビニで弁当を買う。
最近何故だかよく分からないけど一人で食べきれないほど買う。
そして誰もいないのに多めに箸をもらう。
こんな知らない店員にでさえ「この人一人なんだ」って思われたくない。
家に帰ってもすることがない。
とりあえず陽ちゃんにメールをする。返事がない。
家でゴロゴロしていると友達夫婦から電話で祭りに行こうって言う。
半分冗談かと思ったけど、しばらくするともう会場に来ているらしい。
急いで支度をして会場に向かった。
そこには友達夫婦と友達がいた。
それで終れば良かった。
友達が会って早々何を言うのかと思えば、
「結婚するんだって」
「は?誰が?」
って聞いた私がバカなんだ。
私にそう言うと言う事は元彼が結婚すると言うことだ。
「そう」とりあえずそう言った。
友達夫婦もその事実は聞かされていなかったらしく少しびっくりしていた。
簡単に話せばこの元彼に出逢ったことで私の人生は大きく変わり、この人との別れで私の未来はめちゃくちゃになった。
祭り会場を後にして夫婦宅にお邪魔することにした。
その夫婦宅でこの元彼に再会することになるとは思わなかった。
最悪な状況だった。
どうしてこの人はここにいるのだろう。
この人の事を考えると私は恐ろしい考えしか出てこない。
私は酷い人間だ。
この人がこの世の中から消えてしまえばいいと思っている。
私が苦しむ理由の一つだから。
もしかしたらこの人が消えれば私は楽になれるかもしれない。
そんな安易な事を考えてしまう。
でも本当に世界が変わると思ってしまう。
きっとそんな風に考える人が多いから世の中事件が多いと思う。
でも私は自分の手を汚すようなことはしない。
自分一人なら頭がおかしくなりそうな事してしまうかもしれない。
けど一応私には家族がいる。迷惑は掛けられない。
ウチの親も堅い仕事。
そんな娘が事件を起こせば大変なことになる。
なんとか夜中に自分の家に戻る。
ココロの中はとても複雑で。
でこんな日に見る夢は最悪な夢。
起きてみると夢で良かったと思う。
きっとこの先これは永遠に続くこと。
それを考えると吐き気がする。
どうして私こんな風になってしまったのだろう。
自分の小ささに呆れてしまう。
私に人の幸せを願う権利はないね。
私が願えば願うほど実は遠のくのかもしれない。
今日家に着くと私宛の手紙が下駄箱の上に置かれていた。
確かにここ2日前から放置していた。
中身は見なくても分かっているから。
が、今日自分の目を疑った。
手紙が2通に増えている。
一つ目の手紙、それは中身を見なくてもすぐに分かった。
だから私は放置していた。
なのに、何故かもう1通増えている。
急いで裏を見た。
答えは簡単だった。
神様は私を何度となく試そうとする。
私に何を望むのか?
もう考え出したら止まらない。
なんで?なんでこの手紙が私に届くのだろう?
どうしたらこの手紙を私に出せるのか?
この手紙がもたらす意味とは?
この手紙に私の意味はナイ。
これでも一生懸命穏やかに過ごそうとなんとかしてきた。
けど、どうしても自分を守ろうとすると私を定期的に苦しめる。
今日は少し楽しい日記を書きたいかも?
なんて思っていた。そう、家に帰るまでは。
なのに今日最後のオチは自分を出せるはずの家で更に凹むしかない。
毎日眠れない。これじゃーもっと眠れない。
今日会社の人に言われた。
「布団に入って1時間経っても眠れない人は不眠症だって!途中で起きちゃう人は体内時計が狂っちゃうから、目が覚めても、布団から出ちゃダメだよっ。」って。
布団に入って1時間以内に眠れることなんかほとんどない。
何時間も掛けて眠るのに目が覚めちゃって、時計を見ても全然進んでない。っーか寝てないじゃん。
目が覚めても布団にいろなんてムリ。
時計の音が響いて、カチカチしてうるさいの。
泣きながら眠るからノドが乾く。
何か飲みたくなる、布団から出るななんてムリだよ。
眠れた時はまだマシ、眠れない時なんかびっくりするほど、
部屋の暗闇が気が付けば朝になるのを迎えている。
部屋の光だけの変化がこんなに凄いものとは思えない。
これは春夏秋冬で変化の仕方が違うのをずっと見てきた。
頭が痛い。目がはれて痛い。
また眠れない夜が続く。
そう考えると眠れる薬が欲しい。
以前スゴク効くと言われてもらったが眠れなかった。
「飲みすぎるな、朝は起こしてもらえるように頼んでおいた方がいい」なんて言われて飲んだのに効かないなんて。
朝が来たとき笑ってしまった。
どうしよう、、ただ、どうしよう。
どうしていいのか分からず、むやみやたらに言ってしまいそう。
少し落ち着いたはずだった、、、なのに。
夜一人になるのがとても怖い。
また眠れない、でも毎日仕事があるんだよ。
仕事で失敗したらどうするの?
ダメだ、仕事以上にこの事どうしたらいい?
もう、ヤダ。全てがイヤだよ。
自分の事で多くは望みません。
ただ、昨日までの状態をどうにかキープさせてもらえませんか?
それが多いと言うのであれば、何か削ります。
そしたら元に戻してくれませんか?
でも私にはこれ以上削るモノがないのです。
何が希望なんでしょうか?
教えてください。
確かにここ2日前から放置していた。
中身は見なくても分かっているから。
が、今日自分の目を疑った。
手紙が2通に増えている。
一つ目の手紙、それは中身を見なくてもすぐに分かった。
だから私は放置していた。
なのに、何故かもう1通増えている。
急いで裏を見た。
答えは簡単だった。
神様は私を何度となく試そうとする。
私に何を望むのか?
もう考え出したら止まらない。
なんで?なんでこの手紙が私に届くのだろう?
どうしたらこの手紙を私に出せるのか?
この手紙がもたらす意味とは?
この手紙に私の意味はナイ。
これでも一生懸命穏やかに過ごそうとなんとかしてきた。
けど、どうしても自分を守ろうとすると私を定期的に苦しめる。
今日は少し楽しい日記を書きたいかも?
なんて思っていた。そう、家に帰るまでは。
なのに今日最後のオチは自分を出せるはずの家で更に凹むしかない。
毎日眠れない。これじゃーもっと眠れない。
今日会社の人に言われた。
「布団に入って1時間経っても眠れない人は不眠症だって!途中で起きちゃう人は体内時計が狂っちゃうから、目が覚めても、布団から出ちゃダメだよっ。」って。
布団に入って1時間以内に眠れることなんかほとんどない。
何時間も掛けて眠るのに目が覚めちゃって、時計を見ても全然進んでない。っーか寝てないじゃん。
目が覚めても布団にいろなんてムリ。
時計の音が響いて、カチカチしてうるさいの。
泣きながら眠るからノドが乾く。
何か飲みたくなる、布団から出るななんてムリだよ。
眠れた時はまだマシ、眠れない時なんかびっくりするほど、
部屋の暗闇が気が付けば朝になるのを迎えている。
部屋の光だけの変化がこんなに凄いものとは思えない。
これは春夏秋冬で変化の仕方が違うのをずっと見てきた。
頭が痛い。目がはれて痛い。
また眠れない夜が続く。
そう考えると眠れる薬が欲しい。
以前スゴク効くと言われてもらったが眠れなかった。
「飲みすぎるな、朝は起こしてもらえるように頼んでおいた方がいい」なんて言われて飲んだのに効かないなんて。
朝が来たとき笑ってしまった。
どうしよう、、ただ、どうしよう。
どうしていいのか分からず、むやみやたらに言ってしまいそう。
少し落ち着いたはずだった、、、なのに。
夜一人になるのがとても怖い。
また眠れない、でも毎日仕事があるんだよ。
仕事で失敗したらどうするの?
ダメだ、仕事以上にこの事どうしたらいい?
もう、ヤダ。全てがイヤだよ。
自分の事で多くは望みません。
ただ、昨日までの状態をどうにかキープさせてもらえませんか?
それが多いと言うのであれば、何か削ります。
そしたら元に戻してくれませんか?
でも私にはこれ以上削るモノがないのです。
何が希望なんでしょうか?
教えてください。
今日は朝から素晴らしい天気だった。
違う意味で。。。
真っ黒い雲が空を覆っていた。。。
私は横着者でたいした収入もないくせに生意気に高速通勤をしている。
車にも贅沢にETCを搭載。
ゲートを今まで2回ほど強行突破したことがある。。。
何故ならカードが入ってなかった。開かないのは当たり前。
でも逆切れするところが私らしい。
今日の高速は戦場だった。
高速に入る前から80キロ規制の表示が出ていた。
いつもの如くゲートを快適に通る。
そしていつものように飛ばしまくる。
でも、でも、今日の高速は半端じゃなかった。
本線に入るジャンクションを抜けると道路は一面真っ白だった。
前の車さえ全然見えない。
ハンドルを何度と無く取られる。
だけどそれでも私はアクセルをドンドン踏み込む。
きっとここでハンドルを取られてスピンしたら大変なことなる。
そんなことは分かっている。
だけどそれでも止められない。
それはここ1年続いていた。
高速通勤を始めるようになってから毎日とんでもない運転をしている。
いや、高速を使わなくても私の運転はとんでもない。
出来ることなら・・・・と考えているのかも。
車が私はスゴク好きなの。
今の車はずっと乗ってきた車で、私の過去をよく見てきてくれた。
悲しいときも、うれしいときも、泣いて高速飛ばした日のことも。
何でも知っている。そして私のコトを楽しませてくれる。
もう何度となく友達に車を買い換えれば?
と言われてきた。それでも色々取り付け、車検を通してきた。
この車がなくなればこの車といた時のことが全てなくなってしまう。
私の過去が無くなってしまいそう。
過去なんか無くなればいいと思った。それでも過去が捨てられない自分がいる。
きっとどんなに自分を苦しめようとしても、どんな状況でも助かってしまうのはそれがその人の運命なんだ。
自分とサヨナラしたくて旅立とうとする人がいる。
だけどそれでも引きずり戻される人がいる。
それがその人の運命なんだ。
運命は最初から決まっているのだろうか?
それならば逆らいながらも、傷つきながらも、
それでも運命を試してみたいと思う。
台風が通り過ぎた次の日の朝の青空は、びっくりするほど何もナイ空で、ただ太陽だけがギラギラしている。
前の日のことなんて、何かあったの?なんて言いそうだ。
それなら、何もなかったって言えるような自分になりたい。
それは過去を忘れるんじゃない。過去から逃げるのでもない。
今を一生懸命生きたいだけ。
明日またゲートを通過する。
明日はどんな空が私を迎えるのだろう。
違う意味で。。。
真っ黒い雲が空を覆っていた。。。
私は横着者でたいした収入もないくせに生意気に高速通勤をしている。
車にも贅沢にETCを搭載。
ゲートを今まで2回ほど強行突破したことがある。。。
何故ならカードが入ってなかった。開かないのは当たり前。
でも逆切れするところが私らしい。
今日の高速は戦場だった。
高速に入る前から80キロ規制の表示が出ていた。
いつもの如くゲートを快適に通る。
そしていつものように飛ばしまくる。
でも、でも、今日の高速は半端じゃなかった。
本線に入るジャンクションを抜けると道路は一面真っ白だった。
前の車さえ全然見えない。
ハンドルを何度と無く取られる。
だけどそれでも私はアクセルをドンドン踏み込む。
きっとここでハンドルを取られてスピンしたら大変なことなる。
そんなことは分かっている。
だけどそれでも止められない。
それはここ1年続いていた。
高速通勤を始めるようになってから毎日とんでもない運転をしている。
いや、高速を使わなくても私の運転はとんでもない。
出来ることなら・・・・と考えているのかも。
車が私はスゴク好きなの。
今の車はずっと乗ってきた車で、私の過去をよく見てきてくれた。
悲しいときも、うれしいときも、泣いて高速飛ばした日のことも。
何でも知っている。そして私のコトを楽しませてくれる。
もう何度となく友達に車を買い換えれば?
と言われてきた。それでも色々取り付け、車検を通してきた。
この車がなくなればこの車といた時のことが全てなくなってしまう。
私の過去が無くなってしまいそう。
過去なんか無くなればいいと思った。それでも過去が捨てられない自分がいる。
きっとどんなに自分を苦しめようとしても、どんな状況でも助かってしまうのはそれがその人の運命なんだ。
自分とサヨナラしたくて旅立とうとする人がいる。
だけどそれでも引きずり戻される人がいる。
それがその人の運命なんだ。
運命は最初から決まっているのだろうか?
それならば逆らいながらも、傷つきながらも、
それでも運命を試してみたいと思う。
台風が通り過ぎた次の日の朝の青空は、びっくりするほど何もナイ空で、ただ太陽だけがギラギラしている。
前の日のことなんて、何かあったの?なんて言いそうだ。
それなら、何もなかったって言えるような自分になりたい。
それは過去を忘れるんじゃない。過去から逃げるのでもない。
今を一生懸命生きたいだけ。
明日またゲートを通過する。
明日はどんな空が私を迎えるのだろう。